前回↓

『開業するまで⑤〜東洋医学を学び直すために〜』前回はこちら↓『開業するまで④〜歳だから仕方ない〜』前回の内容↓『開業するまで③〜2つ目の壁〜』前回の内容↓『開業するまで②〜しかし、いざ現場に出ると〜』前…リンクameblo.jp

 

 

技術を身につけたら自分の院を持つ!と今思えば勢いだけの甘い考えを持っていたので、就職先は探していませんでした。

 

 

声をかけていただく

 

ちょうどセミナーに通っている最中に、以前一緒に働いていた仲間が働いている整骨院のスタッフさんが緊急入院をしたから少しの間手伝ってくれないか?とのお誘いがありました。

 

その整骨院は施術者が2人。

その為、いっときの間1人になるとのこと。

 

以前一緒に働いていたこともあり、施術スタイルなどはその先生と同じでした。

 

少し迷いましたが、すぐにお手伝いに行くことにしました。

 

約1ヶ月間、整骨院で働かせていただき、また新たな患者様との出会いがあり、そしてやっぱり治療が好きなんだな〜と実感しました。

 

 

うちで働かないか?

 

無事、入院していたスタッフさんも退院され、お手伝いが終了する頃、代表から「うちで働かないか?」とお話をいただきました。

 

ですが、私は以前同じように整骨院に勤めていたからこそ、鍼灸に専念することを目標としていたので、その時はお断りさせていただきました。

以前とほとんど同じスタイルだったので、居心地はいいかもしれないけど、また同じ壁にぶつかると思ったからです。

 

しかし、何度も声をかけて下さる代表。

 

ある意味、開業すると決めたから!と勝手に自分の中で「折れるものか。」という気持ちがあったと思います。

 

 

1年間の入社

 

結局、よく考えると、セミナーには通ったものの、これという技術も身についていない今の状態で開業なんて出来るわけがありませんでした。

開業してもすぐ潰れるのが目に見えていました。

 

そこで開業する意思があることを伝え、1年間というお約束で入社させていただくことになりました。

 

そこの整骨院では鍼灸師がいなかった為、鍼治療がありませんでした。

私が入ったことで、鍼灸も扱う、鍼灸整骨院になりました。

 

次回「充実した日々」

 

 

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髙崎 祥(たかさき しょう)

宮崎唯一全身若返り専門 宮崎美容鍼サロン巡〜meguri〜院長

🏠:宮崎市橘通東5-2-21 AKH-N302

☎️:0985-40-2135

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前回はこちら↓


東洋医学を学び直すために

 

「未病治」

東洋医学はバランスを重視するので、健康と病気だけではなく、その間にある未病という段階での治療を得意としています。

その治療ができるようになることが、人々が健康でいるためには必要だと改めて思い、東洋医学を学び直すことにしました。

 

鍼灸整骨院での修行は今考えても、もちろん自分にとっても必要であったと思いますし、それがあったからこそ今回新たなステップへと進む決意ができたと思います。

 

ただ、基本的に保険診療となる鍼灸整骨院では、保険の範囲内での施術を行うため、じっくりと時間をかけて患者様1人1人と向き合うことは出来ないのが現実。

 

そこで完全に鍼灸治療に専念し、自分発信で東洋医学を広めていきたい。

そう思い、退職をしました。

 

その時考えていたのは、東洋医学の勉強会に参加し、技術を身につけて自分の院を持つ。

 

毎月東京へ通い勉強会に参加

東京で開催されていたこのセミナーは、技術を身につけることにより、不調の原因がどこかわかるようになる。そして治療後にどのくらい良くなったかがわかる(施術者が)。

そして鍼を置く時間や深さまで人によって分かるようになる。

 

ざっくり言うとこういう内容でした。

 

私が魅力を感じたのは特に

・東洋医学的に全身のバランスを診て施術が出来ること

・治療後にどのくらい改善したか施術者がわかる

というところでした。

 

セミナーに申し込む前に、神奈川県でその技術を使って施術をしている先生を訪れ、実際に施術の体験をさせていただきました。

その時に自分の悪いところを見事言い当てられ、身体もとても楽になり、「行ってみるといいよ」と背中を押していただいて参加を決めました。

 

 

1年が終了

勉強会に参加していた時は24歳。

年齢は関係ないと思いますが、その時の私は人見知りを炸裂し、自分から輪に入っていくことも、積極的に質問をすることも出来ず・・・。

今思えば、とても勿体無いことをしたと思います。

 

参加している周りの先生たちは、どんどん技術を自分の臨床に取り入れ、結果を出していく。技術自体は「感覚」が大事だったのですが、私はそこに自信が持てませんでした。

 

感覚が身に付いたら最強。

でも、性格上、こうするとこうなる。だからこういう治療をする。

というように理論を求めるタイプです。

 

1年が終了して初等科の修了証をもらい、次の段階のセミナーの案内をしてもらいました。

 

全て習得するのに5年ほどかかる。

5年かぁ〜

 

正直言って、自分自身の積極性の無さにも嫌気がさし、まともに技術を習得できなかったこの1年間。これを続けて意味があるのだろうかと思いました。

きっとこのまま続けても、自分自身を変えないとダメだと感じました。

 

次回「声をかけていただく」


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前回の内容↓


歳だから仕方ない

 

大体40歳を超えると、ほとんどの方がそう口にしていました。

例えば

・肩こりや腰痛

・膝の痛み

・なかなかとれない不調や疲れ

・様々な内臓の病気

・更年期症状

・お肌のしわやたるみ

・日々感じる身体や脳の機能の衰え

 

その時は私も、その症状を和らげることはできる。

でも、やっぱり歳はとっていくものであり、その分どんどん身体の不調が出てくるものだと思っていました。

 

 

出会いもあれば別れもあった

 

「あれ?最近来られていないな。」

いつも楽しくおしゃべりしてくださっていた患者様。

もう80歳くらいでした。

勤めていた院は分院もあり、私がそちらに出勤しているときにも、わざわざ車で1時間近くかけて来てくださっていました。

 

ある時に一言メッセージを添えてハガキをお送りした時、奥様からお電話をいただきました。

「夫は年末に亡くなりました」

電話を受けたスタッフからそう告げられ、大変ショックでした。

 

最後にお会いしたとき、その方は治療後になぜか私の方にいらして、

「もう来年の桜は見れないかな〜」

「ずっと元気でいてくださいね」

とおっしゃいました。

 

「何言ってるんですか〜!○○さんもまだまだ元気でいてくださいね!」

そういった会話をしたのを覚えています。

 

まさかそれが最後になるとは思いもしませんでした。

 

 

病気になる前に予防できるのが東洋医学

 

学生時代の講義で「東洋医学は病気になる前に予防をする未病治という考え方があります」そう教えてもらい、そこに魅力を感じたことを思い出しました。

 

そうだ、その為に鍼灸師になったんだ。

 

次回:「東洋医学を学びなおすために」


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前回の内容↓

『開業するまで②〜しかし、いざ現場に出ると〜』前回「鍼灸師になったきっかけ」『開業するまで① 〜鍼灸師になったきっかけ〜』鍼灸師になったきっかけ   小学生の時に始めたバスケットボール。学生時代は毎日部…リンクameblo.jp


鍼治療を知ってもらう為に

 

まずは鍼灸の効果を実感していただこう。

 

そう思い、施術にあたらせていただく患者様で、鍼をした方が良い方には徹底的に説明をして鍼治療を受けていただきました。

 

少しずつ、その効果を実感し、鍼治療を受けられる方々は増えていきました。

 

 

しかし、次の壁は自分自身

 

鍼治療をして、劇的に改善して喜ばれる方もいらっしゃいました。

 

しかし、その時はいいけど、次回来られた際にはまた元に戻っていたり、なかなか改善が見られない方もいました。

 

もちろん、人それぞれ、どのくらいその症状を抱えていたかの期間や、普段の生活スタイル等で継続が必要な方もいらっしゃいます。

 

ですが、それを踏まえたとしても、自分の中で、

「何か治療法を変えないといけない」

ということに少しずつ気づきました。

 

 

自分が目指す鍼灸師とのギャップ

 

「そもそも、どんな治療がしたいのか」

鍼灸師になり2年目、23歳の時にそう考えていました。

 

鍼灸整骨院に勤めるようになり、そこでは治療以外の対応や、掃除など、基本的なところからしっかりと教えていただき、夜中まで先輩が練習に付き合ってくださったおかげで、筋肉に対する治療には自信がありました。

 

しかし、

東洋医学といえば、全身の気の流れを整え、バランスを整えていくのですが、自分がしている施術はそうではなく局所の施術。

もちろんその治療法もありますが、東洋医学に魅力を感じて鍼灸師になったのに、鍼の良さを全く活かせていないと感じていました。

 

そして

肩の痛みや腰の痛みなど、身体の痛みを抱えた方々は、必ずと言っていいほど、その他にも身体の不調を抱えていました。

 

みなさんが口を揃えて言うのは

「歳だから仕方ない」

 

次回「歳だから仕方ない」


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前回「鍼灸師になったきっかけ」


はり師・きゅう師の免許を無事取得し、少し早めの3月に鍼灸整骨院に入社しました。

これからは、痛みや不調を抱えた方々を沢山救っていきたい!そう意気込んでいました。

 

 

そんな時に現れた壁

 

鍼灸整骨院では特に、肩の痛みや腰痛、膝の痛みを抱えた方が多く来られました。

そこの院は患者様の数も多く、多い時は1日200人近くの患者様が来られることも。

 

手で全身の筋肉を緩めたり、ストレッチ等での施術を行うのが基本的な流れ。

鍼治療をする時には別メニューで行うのですが、1日に多い時で200人も来られるのに、その中で鍼治療を受けるのは10人以下。

平均的には1日2〜3人でした。

 

鍼をすると早く良くなるのに。

もっと良くなるのに。

 

そう思い、お伝えすると

 

鍼はしたことがない。

鍼はこわい。

え?鍼ってこの症状に効くの?

 

そう返ってくることがほとんどでした。

 

自分が学生時代に学んだ「鍼灸治療の魅力」は、たまたまその世界に入ったから知れたことであり、全く一般的ではないということに気づきました。

 

鍼灸師になって、鍼治療で沢山の方を救う前に、

まずは「知ってもらわないと」いけないんだ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

次回「現れた壁②」



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