JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介) -9ページ目

JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

国内最大級の馬の学校 東関東馬事専門学院/東関東馬事高等学院を運営する馬事学院(通称:バジガク)のブログです。Twitter @bajigakuin

今日もブログをご覧頂いありがとうございます!

 

今日も非常に厳しい暑さとなりましたね。

そんな中、厩舎の様子をお届けしようとカメラを持っていってみると…

 

水タンクを台車に乗せて、厩舎を周っているむいくんを発見!
厩舎の馬たちに、水を足しに行くところでした。

馬房をのぞき込み、水の減り具合をチェック。
減った分をきちんと継ぎ足していきます。

 


私たち人間が1日に必要とする水分量は、おおよそ2リットル前後。
一方で馬はというと…個体差や気温、運動量にもよりますが、20~40リットル!
大きな馬では50リットル以上飲むこともあるんだとか。😲
これは、馬の体のおよそ60〜70%が水分でできているからだそうで、
人間と同じくらいの割合ですが、体が大きいぶん、必要な水の量も桁違いなんだとか!

特に夏場は汗をたくさんかくため、生徒たちはこまめに水桶を確認して補充しているんですよ。

もちろん飲み方も馬それぞれ。
ごくごく勢いよく飲む子もいれば、ちょっとずつしか飲まない子もいます。

もし極端に飲んでいない場合は、体調を崩しているサインかもしれません。
そんな時はすぐに先生に報告!
こうした日々の観察が、馬の健康を守る大切な役割を果たしています。

この日も、カレンスレイ🐴↓はごくごくとたくさん飲んだ様子!

そんな時には一度水桶を外して、直接水を継ぎ足します。
厩舎全体の馬たちに水を入れるため、

水タンクから一気に入れるとすぐになくなってしまうので

たくさん飲む馬には桶に直接注いであげるそうです。


その合間に、ホースで水タンクにも継ぎ足し。
暑い中でも効率よく作業を進めていました。

馬のお世話の中でも、水の管理はとても大切なお仕事。
馬の様子をよく見て、小さな変化に気づくことが、健康につながっていきます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
皆さんもぜひ、水分補給を忘れずにお過ごしくださいね。

 

 

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