表面的に立派で表面から擬似成長している人は、今の行動のままでは大切な目的は達成できないと知るべきです。心の底にある抑圧している感情から目をそらし続けることは自分から逃げているのです。自分自身の未熟さを心の情緒の成熟ではなく表面の体裁で乗りきろうとすると不安はなくなりません。社会に存在する息苦しさは、情緒の未成熟を表面の体裁で隠している事から生じます。

 自分の弱い部分を分かっていても平気でいる人を立派だとか、男らしいとか、素敵な女性だと感じるのです。虚勢を張る人は心が触れ合えないのです。

 

  

 

 

 

目次

はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1

「誕生」受精卵より前の環境要因から人の素質は決まっていきます・・・・・・・P7

「成長」人が成長する過程で何が大切なのでしょうか・・・・・・・・・・・・・P23

「経験」見えない壁、見える壁に当たった時にどうすればクリアできるのか・・・P39

「夢」 夢とは一体なんなのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P50

「限界」限界は自分自身が作るのか周りが作るのか・・・・・・・・・・・・・・P55

「栄養」聞きなれた言葉ですが、核心に入ります・・・・・・・・・・・・・・・P70

「真実」真実と現実の矛盾は何でしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P89

「恋愛、歌」人生に向かっていく力になる基本原則でしょう・・・・・・・・・・P99

「組織」仕組みなのか形なのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P109

終わりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P119

筆者経歴、写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P121

 

筆者経歴

西京高校

中央大学法学部

松下電器株式会社(現:パナソニック株式会社)

郵政省(現:日本郵便株式会社)

司法書士法人

保有資格:証券外務員、司法書士(平成20年取得)

陸上競技で同学年で全国1位の記録を出しました(中学生の時)。

身長180㎝ 体重63㎏

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