ノンバーバルコミュニケーションの一例として、他人と話す時に腕を組んでいる場合と腕を組んでいない場合では、腕を組んでいる時が相手との気持ちに距離が出来ます。また、他人と正面を向き合っている場合と、横を向いている場合では、横を向いている時の方が相手との気持ちに距離が出来ます。他人との立ち位置では近すぎると自分の領域に侵入されている気分になり、遠すぎるとよそよそしくて自信のない印象を与えます。

 相手が足を組んだら自分も足を組み、相手が胸に手を当てたら自分も手を胸に当てて、相手の仕草に合わせることをボディ・シンクロニーといいます。このような行為の同期性は親しい人同士ではよく見られるのです。

 

  

 

 

 

目次

はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1

「誕生」受精卵より前の環境要因から人の素質は決まっていきます・・・・・・・P7

「成長」人が成長する過程で何が大切なのでしょうか・・・・・・・・・・・・・P23

「経験」見えない壁、見える壁に当たった時にどうすればクリアできるのか・・・P39

「夢」 夢とは一体なんなのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P50

「限界」限界は自分自身が作るのか周りが作るのか・・・・・・・・・・・・・・P55

「栄養」聞きなれた言葉ですが、核心に入ります・・・・・・・・・・・・・・・P70

「真実」真実と現実の矛盾は何でしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P89

「恋愛、歌」人生に向かっていく力になる基本原則でしょう・・・・・・・・・・P99

「組織」仕組みなのか形なのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P109

終わりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P119

筆者経歴、写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P121

 

筆者経歴

西京高校

中央大学法学部

松下電器株式会社(現:パナソニック株式会社)

郵政省(現:日本郵便株式会社)

司法書士法人

保有資格:証券外務員、司法書士(平成20年取得)

陸上競技で同学年で全国1位の記録を出しました(中学生の時)。

身長180㎝ 体重63㎏

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