頭の悪い人間は、知識ではなく勘で動いています。その勘も自分勝手な社会生活の中で得た自分勝手な勘です。

 例えば売れた歌手や役者がいれば、それが立派な経験則となり勘となっているのです。

 そんな親ほど、子供をその自分のトンチンカンな狭い枠の中にはめ込もうとします。自分は長い人生を生きているのだから正しいと勝手に思い込んでいるのです。

 そのような親の下では、素質の高い子供は非常に息苦しい人生を送ることになります。そのような親は、子供が自分の固定観念から離脱しようとするとプライドを傷つけられたように感じて、無言の、あるいは言葉の圧力を子供に与えます。子供は自分自身の考えを持ち自立することが難しくなるのです。

 

  

 

 

 

目次

はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1

「誕生」受精卵より前の環境要因から人の素質は決まっていきます・・・・・・・P7

「成長」人が成長する過程で何が大切なのでしょうか・・・・・・・・・・・・・P23

「経験」見えない壁、見える壁に当たった時にどうすればクリアできるのか・・・P39

「夢」 夢とは一体なんなのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P50

「限界」限界は自分自身が作るのか周りが作るのか・・・・・・・・・・・・・・P55

「栄養」聞きなれた言葉ですが、核心に入ります・・・・・・・・・・・・・・・P70

「真実」真実と現実の矛盾は何でしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P89

「恋愛、歌」人生に向かっていく力になる基本原則でしょう・・・・・・・・・・P99

「組織」仕組みなのか形なのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P109

終わりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P119

筆者経歴、写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P121

 

筆者経歴

西京高校

中央大学法学部

松下電器株式会社(現:パナソニック株式会社)

郵政省(現:日本郵便株式会社)

司法書士法人

保有資格:証券外務員、司法書士(平成20年取得)

陸上競技で同学年で全国1位の記録を出しました(中学生の時)。

身長180㎝ 体重63㎏

Facebook・ブログ・インスタグラム・Xなどで紹介して頂くと嬉しいです。

 

購入はこちらから!

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4815041881/

Rakuten https://books.rakuten.co.jp/rb/17758894/