年より若く見えると他人から言われ、自分でも滑稽だけどそう思ってきた。
それがこの秋、急激に老いている。
夏まではまだ若かった気がする。
夏の終わりから秋にかけて、自分の年齢に追いつき追い越してしまったかのような老いっぷり。
鏡を見るたびに憂鬱な気持ちになる。
理由の一つに体重の増加があげられる。
体重を数ヶ月ぶりに測ってみたら、4キロも増えていた。
毎晩晩酌し、つまみを食い散らかすのだから太らない方がおかしい。
しかしもう飲まないと、息子の寝かしつけという1日最期の大仕事をこなす元気が出ない。
障害児の息子を抱え、身体は小太り。
終わっている。
不幸を絵に描いたよう。
スーパーで奇声を発する15キロの我が子を必死で抱きかかえていても、自分は身綺麗でいたい。
だってこれで見すぼらしかったら哀れすぎるでしょう。
とりあえず体重を毎日測ることを決意する。