上の子どもが定型発達児なもので、
ふつうに小学校に通っていますが、
授業中の様子を見ると、
かなり騒がしいクラスです。
うつ伏せで寝ている子、独り言をずっと言ってる子、立ち歩く子。
普通級にも、知的の遅れのない発達障害の子たちがいて、きっとうまく溶け込んでいれば、私のような一般のママは気づかないと思うのですが、きっと適応できていないのでしょう。
あの子、ひどくない?
あそこまで行くと、なんかあるよね。
いや、障害あるよ、あの子支援受けてるし。
という会話がママたちの間でなされています。
上の子どもは、いい子ちゃんなので、
私はそういう、クラスの点のように、目立つ子の存在を、私は、無関心に聞くことができます。
彼らは普通級に進学できたということで
やはり療育界では、スーパーエリートなのでしょうね。
おそらく、息子と行ってる療育で、
なんであの子が療育来てるのよ。
定型発達児と変わらないじゃない。
そう私を歯ぎしりさせてる親子の成れの果て
なのでしょう。
療育先で羨望の眼差しで見てる子たちが
普通級で浮いているのを見ると、
普通級って、本当果てしない天上の国。
その天上の国で当たり前のように生活できる上の子どもの子育ては、なんと恵まれていたのか
。