皆様調子はいかがでしょうか


私のブログもそろそろ終盤です。


X民か、インスタ民か、YouTube民か


はたまた違う場所でブログをするか


どこかに行こうと思っています。




ところで、最近床を拭くのが好きで

ココマジック溶液で汚れを落としていましたが

コーティング作用があるとかで

湿気た日だと、どうも足がベタつく気がしたのです。



それと、白さんは水分補給を沢山するべく

水筒を持って仕事に行くのですが

散々洗っているにも関わらず(しかもゆすぎも沢山している)

「なんか変な匂いがする」と言うので

嗅いでみると


うーん…んん?うーん…と、微妙なラインかな、

と思う事がありました。




ここまで洗っているのに、この報告は残念過ぎる!

でも毎回キッチンハイターなんかやってられるか!



ということで

お決まりのこれ↓↓


 

 



 

 


は購入したのです。

アルコール除菌で、食器にかかってもいいもの。


カビキラーとか書いてあるから一瞬掃除用かと戸惑うのですが、違います、食器にも大丈夫です。




これだけではねぇ…。アルコールは確かにいいけど

元々業務用アルコールは持っていたので、特性は知っているし何となくもう一捻り欲しい。。



という訳でこれ↓


 

 



 

 


ベンザルコニウム塩化物液

これはいいぞぅ!


何がいいって、アルコールが肌にダメな人にもOK

手術器具の滅菌にも使える

100倍〜200倍に薄めれは吹きかけOK

それだけ薄められるということはコスパ最強

そして安い。



私は、スプレーボトルで薄めて使っています。


その前に、疑り深いので最初は原液に近い感じで手指消毒をしてみました…。



真似しないでくださーい、なんか手がバッサバサになりました。(すぐ戻るけど)



ところでまな板って、除菌も出来るとかいう食器用洗剤で毎回洗っても、

お勧めで原液を包丁でまな板に塗りたくるとかやっても

なっかなか綺麗になりませんよね?



だからキッチンハイターとかでたまに除菌して白くするじゃないですか。

あれ、匂いはキツいし放置時間が気になるし

もういいかと思っても溶液が強すぎて、いつまで洗い流せばいいのこれーって感じじゃないですか。




今回、このベンザルコニウム塩化物液の希釈スプレーを(そのまま手にかけてもいいくらい薄めたやつ)

まな板にかけてみたんですよ。


そしたらまな板は



真っ白になりました。



今までの経緯をあざ笑うかのように、綺麗になります。

もしかして、抗菌の物ってこうやって製作しているのかな?くらいにちゃんとしています。

しかも安心安全。粘膜、皮膚刺激性が低いのだそう。



そしてアルコールよりも除菌作用の時間が長持ちするとか。

アルコールとベンザルコニウム塩化物は除菌の種類が

被りつつも違うものもあるので

これらを混ぜて更に最強にしたものもあるようです。

一般的には、どちらかでOKです。



私はアルコールは、色々な物質に影響があるから

最初に記載した「床拭き」などには適さないと思ったので

床の汚れが余り雑巾につかないくらいなら

ベンザルコニウム塩化物液でふきふきするようになりました。(除菌液は多少の洗浄効果はあっても汚れ落としではない)

ベタベタ感がなくなりました。



そして白さんに

「これで白さんがいつ床を舐めても大丈夫だぞ!」と教えてあげています。



白さんは「舐めないよ!」と言います。



あとは、水筒のことなのですが

返って来た時はまず普通に洗剤で洗い、

ベンザルコニウム塩化物液スプレーをまんべんなくかけ、

水で流し乾かします。



そして飲み物を入れる直前に、キッチンペーパーにアルコールスプレーをして

それで飲み口を拭き、飲み物を入れます。

(吹きかけるとアルコール液が乾くのがいつか分からないし、飲み物と混合すると、なんか嫌なので)




2重除菌でどうだ!!ということです。



おかげで変な匂いのかけらすらないようです。

良かった良かった。



ちなみに食品保存のタッパーなども

食品を入れる前にベンザルコニウム塩化物液スプレー(又はアルコールスプレー)とかすると

通常より傷みにくくなるそうです。



良さをもっと言うと、透明のプラスチックのコップとか

軽量カップって、ちゃんと洗っても

そのうち、なーんか曇ってる感じになりますよね。


勿論、細かな傷が付いてもそうはなるのですが、そんな強く洗ってないわ!と思う程度なら

ベンザルコニウム塩化物液をスプレーして、こう、手でくるくるまんべんなく塗布してから水洗いすると


新品ってこうだったよね、という感じに綺麗になります。

洗濯にも使えます。



もっと早く出会いたかったです。






しょうもない話しなんですが。

私は都内でとても良い歯科医に出会いました。


住んでいた駅周辺だけでも、3件くらいはしごして見つけたのです。


引っ越しの時は、それだけが心残りでした。

又1から自分にとっての、相性のいい歯科医を探さないといけないんだなと思って。




そしてここに来てから「???」と思うようなシステムに出会いました。

それは病院予約のオーバーブッキングです。



私の通っていた医療機関は、歯科以外ではせいぜい15分に1人、気に入っていた歯科医は30分に1人の患者しか診ません。



ここは、「予約制」に限って言うと

精神科医で10分に3人


歯科医で30分に3〜4人 入れます。


良くて30分に2人。良くて、の方は必ず毎回衛生士による歯のクリーニングを行うので

それで時間調整をしていると思うので「良い」という訳でもなく。



当然予約の時間通りに診られる訳がありません。

朝一予約をしても、まさかの先客が居ます。

(どうなってんの)



腹を立ててはいけません、科の違う医院が当たり前のように同じことをしているのです。

土地柄と思うしかありません。



違う医院を探したくても、通うのに距離がとても遠くなってしまったりします。

医院が少ない場所は、これが問題です。



医療機関はマイルール対応になりやすく、患者は甘んじて我慢してそこに通わないといけないのです。

口コミでもそういった内容がチラホラ見えます。

自由選択が出来ないというデメリットがありますよ、というのが前提です。



他、時間制ではなく、番号制で呼ぶ完全予約の医院、

来た順で診る医院、と色んな医院があります。

共通しているのは「時間で区切ることはできない」のです。



私の経験した歯科医に限っては、歯科医師に1回も会えていないのに衛生士のクリーニングだけで1時間半かかったのが最高記録です。


クリーニングにかかったわけではありません。

呼ばれるまで20分、通されて30分、少し会話して又待たされて20分、クリーニング5分、待合室10分です。



この歯科医師は、確かにスピードがありますし

処置は早い方だとは思います。

でも30分に4人は無理だって。

(しかも一度は私診てもらってすらないって)


この人がいくら早くても、通常かかる時間は、行くと毎回1時間です。待ち時間の方が長いのです。

診察台の上で寝そうになったあの日、頭の方が下がっていて血がのぼりそうで困ったこの日、口の中が気持ち悪くて勝手にボタンを押して給水してゆすいだその日…。(せめて勝手に水が満たされる機器にしてくれ)



少し考えれば、どーして私が来なくなったのかなんて分かりますよね?

しかも2本歯を抜こうとして、インプラントだとしたら他でも診てもらいたくなりますよね。



「もう行きません」と言えない私も悪いのかも知れませんが。

この時、予約は強制で入れられるので、その時間の前には【病気により行けない】旨を連絡しました。



そうしたら、次の予約〜とか言われるので

こちらから良くなったら連絡します」と伝えました。



それなのに。




しばらくしたら又電話が来るのです。

同じように答えました。



それなのに。




着信があり、放置をしてみました。



でも又電話が来るのです。



少し前に、うっかり間違えて出てしまった時があります。



その時も、こう伝えました。

予約の時は、こちらから連絡しますので。」




そして一ヶ月くらいしたら又

着信アリ。




なにこれ〜怖い~



ちなみに、何か個人的なものを作ってからバックれたとか

医院側が損失を被る恐れがある、とかでは全くないです。

それにここ、これでも混んでいるのです。

私が抜けたくらいでは、どうということは無いでしょう。だから余計に怖いんです。



百歩譲って考えれば、その時に治療を断つと私に被害はあると思います。(勿論今は違う医院に通っていますが。)



そうか!心配してくれているんですね!


益々申し訳なくて


今後も電話には出られそうにないです。

到着は、1週間後くらいなはずなのですが


早目に到着しました。



リボンみたいなパッケージはプレゼントを彷彿とさせて良いと思います。

しかも5種類ほどあるのだとか。Proって書いてあるそうですよ。選びたい人は店舗へGO。




ところで、だ。


私、以前アップル姉さんともしもしした時に

アップルペンシルについても質問をしていたんです。



「機能が色々付いているようで、説明が無いと使えないと思うけど説明書はついてるかな?」

というような事を聞きました。



アップル姉さんは言いました。

「ついていると思いますぅ」



この時点で、あ、この人ペンシル持ちではないなと思いました。

アップル製品の放りっぱなしプレイ具合を知らな過ぎるからです。



私の初ペンシルは出始めの物(1st)でしたが、当時もそんな説明書なんかついていませんでした。


日本の電化製品のあの分厚い説明書みたいのは、アップル製品では見たことが無いです。

だから即答で付いてるかどうか答えられるはずがありません。



でも、どちらにせよ付いてないとしたらそこで聞いても無駄なので、調べようと思っていました。




案の定説明書なんて親切なものはついていません。



なんならペアリングの仕方すら書いていません。


もっと言うなら本家HPですら説明が追いついていません。

もしくは分かりづらい!



一応初期設定(ペアリング)は簡単なので記載しておくと


設定→Bluetoothをオンにする


ペンシルをアイパッドのサイドに貼り付ける

(磁石でくっつく場所があります)


初期設定の場合は、そこからアイパッド上でナビが出ます。



これ、何にも知らない人だとすると、ここから分からないと思うんですよね。初ペンシルの人とか。


特にApple Pencil Pro に関しては、本家の説明が追い付いてない以上(検索で出ない、又は出来ない人はこれやって→できるとかいう不安仕様)

不親切と言わざるを得ないです。



そしてペンシル動作で出来ること




これも、本家じゃないサイトから拾って来ました。



このやり方は、YouTubeでどこかの姉さんが解説+レビューをしてくれているので参考にすると良いと思います。

(結局本家じゃない)




それと、スクリブルという文字を書くとテキスト入力できる(文字起こしみたいなもん)とか

便利機能は確かに盛り沢山なんです。




ちなみに、アンドロイドタブレットは色々な会社から出ていますが

ペンシルを使うにはズレが大き過ぎて私は使えませんでした。

あれを使えるのは、Wacomとかのペンタブで慣れてる手練れの優れた人種ではないでしょうか。

こういうの↓


 

 


その点、iPad+Apple Pencil は優秀でズレないブレない、直接いける、なので

他で懲りてる人にもお勧めです。




あとは慣れるだけぇ\(^o^)/