まさかの誤診!!!
今日もとっても良い天気の仙台です
さて、一ヶ月ほど前から咳が続き、近所の内科で「マイコプラズマ肺炎」と診断され、ずっと処方された薬を服用し安静にすること10日以上・・・
一向に咳は治まらず、それどころか夜になると咳と肋骨の痛みで寝ることすら出来ず、体重も落ちて立ちくらみが続き、薬のせいで胃痛までおきてしまい、正直「もう、入院かも・・・」と思っておりました。
しかし、病院へ行っているのに悪化するのはおかしい!とパパが言い出して、昨日、国立病院へ行ってきました
看護師さんの問診の後、レントゲン撮影をして、診察室へ呼ばれて先生の言った一言。
「肺はすっごくキレイですよ」
(*´-ω・)ン?
確か、私「マイコプラズマ肺炎」なハズなんですけど・・・と言おうと思ったら、
「まず、肺炎ではないですね」
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
一応、今までの経緯を先生に説明・・・
私の服用している薬を見て、追い討ちの一言。
「この薬だと咳は止められないんじゃないかな?」
Σ(`Д´ノ)ノマヂデスカ!?
結局・・・
薬が弱くて咳が止まらない→肋骨の痛みが増す→眠れない→体力を消耗する→免疫力も低下→結局咳は止まらない・・・
という「負の連鎖」にどっぷりハマっていたのでした
21世紀に、「飽食」の日本で老人でもないのに、まさかの「衰弱」が原因って・・・
こちらの先生に新しいお薬を処方していただき、昨日の昼から服用しているのですが、咳が出るのが半分以下に減りました。
咳が減ったので食欲も増してきて、「快方へ向かっているな」と実感しています。
・・・というか、「誤診にしても、酷過ぎだろ!!!」
もしかしたら、入院しなくちゃいけないかも・・・と覚悟していた私とパパさんは、超脱力・・・
近所の内科は、名前を晒してやりたいほど頭にきてるけど、とりあえず今は「治す事」に専念です。たぶん、1週間以内には咳は出なくなるでしょうと、先生にも言われました。
皆様には本当にご心配おかけしました
「ママしゃんは、大丈夫でしゅよ」
それにしても、誤診した内科は相当数の学校の「校医」も務めてるんだけど・・・大丈夫なのか???