大腸内視鏡検査は鎮静かけてくれたので、まどろんでる中あっという間に終わってしまいました。
全く痛くなかったのでヨカッタヨカッタ(^ー゜)
休憩してから帰ってきたけど、あまりに眠くて、家に着いて昼寝しました(( _ _ ))..zzzZZ


さて、気になる記事が1つ…。

今回私の病気の事を話したのは数人なのですが、その友達の1人に
「子宮と卵巣が無くなって辛かったね。子供産めなくなっちゃって辛かったね」
と言われました。
その子は私の1歳上でずっと子供を欲しがっており、昨年授かってとってもとっても喜んでいました。私も彼女が子供を欲しくて悩んでたのを見てたから、無事に生まれて良かったなーって思ってました。
でも私は子供が欲しかった時も以前あったけど、今はよくわからない…そんなにって感じでした。
妹もガンでオペをし、子供が産めないので姉妹揃って両親に孫の顔を見せられなくて申し訳ないな…とか、彼がどうしても子供が欲しいと思ってるなら別れるのかな…、とは考えましたが。
主治医の先生に二回に分けてオペする方法もあると説明されましたが、あまり勧められなかったし、私も時間をかけて治療する事で転移したり、ずっとモヤモヤ考えてるのもイヤだったので、「一回でスパッと全部取っちゃってください!」と一度のオペで両側卵巣・子宮・その他もろもろを取ってしまいました。
まあ既に42歳という年齢もあるし、彼とすぐに結婚する予定も無いので、子供が産めないということ、子宮・卵巣が無いという事は私にとって今のところそんなに衝撃的ではなくて、オペ終わって良かったなー、めっちゃ痛くて辛かったなー、早く走れるようになりたいよ〜(>_<)って気持ちがとても強かったので、彼女に言われた言葉が自分にとってあまりしっくり来なかったのですが、これはまだあまり事を自覚してないのかな?強がりなのかな?どうなんだろ…。

まあ「子宮・卵巣が無くなる事が女性として辛い」、そう考える人も世の中にはいるんだなーと思った今日この頃です。