入院2日目(手術当日) | 子宮筋腫がみつかった・・筋腫核出手術(開腹)までの道

子宮筋腫がみつかった・・筋腫核出手術(開腹)までの道

たまたま代休で、婦人科に別件で相談にいってみたら・・
先生に「おい、それどころじゃないよ」と言われちゃいました。
子宮筋腫が2つ、7センチ大がある、くっつきそうな感じにも見える
ということで、2014年3月末に筋腫と出会い、9月に手術を受けました

22時に寝たからか、朝5時には目が覚める。

水とお茶は12時まで飲めるが、食事抜きで再度浣腸


先生がきてエコーで術前診察あり

その後、浣腸あり


あー、あの浣腸つらい。


あとは点滴と、血栓防止のストッキングが来る予定


水分がしばらく取れなくなるとおもうと、12時までの間に十分水をとる。

16時からの手術だしーーーと。


ところが、、、、手術の予定時刻が早くなるかもしれないといきなりいわれる

家族に早く来てもらえるか確認をしてくれと・・


で、いったい何時???というところを午前からいわれ、困る。


うちは父親しかいなく、商売をしているので・・

とりあえず家に電話し、来れる時間を確認。

もう家族不在できってくれーーいと思ったりする。


13時半からで確定し、父親に連絡。病院が近くてよかった・・10分くらい前に確定し

来てもらえた。


手術室まで歩いていき、手術室で手術室の看護師さんに引き継ぎ

手術台には自分で乗る。

麻酔科の先生と、ナース2人と歓談

歓談をしながら、いよいよ麻酔。酸素マスクみたいなものをあてられて

ビリビリっとしたら、気が付いたら落ちていた


手術が終わって、のどがガラガラで・・

うつろな状態で手術室で目が覚めた。というか目が覚めるようにされます。


先生が、筋腫見る?っとニヤッとしたのは記憶あり

メガネがないから見えないしと思いつつ、ちらっと握りこぶしくらいの物体がみえた。

思ったように目が開かない、声がでない・・・うつろ・・いっちゃっている感じが・・


痛いですかといわれたので、とりあえず痛いといっておくという

適当な対応をしてしまう。


病室にもどり、格闘がはじまる

一番つらかったのは、鼻が詰まったので呼吸がしにくく・・

さらに痛み止めは熱くなるそうで、、、暑くてたまらんのに

点滴が落ちにくく、左腕を固定され、右腕も血圧計で固定


とほほーーーの一晩がスタート


酸素マスクもじゃまで取りたいといったら、ダメといわれ

もがく・・


痛み止めを自分でいれるボタンとナースコールのボタンを点滴側に

握らされる

足は血栓予防のポンプをつけられてプシューとプシューと交互に

マッサージされながらで、身動きとれず


水がNGで、うがいのみだが、自力でできない・・。


自力でするためにストローつきのペットボトルを枕元に

父親において帰ってもらったら、看護師さんに見つかり没収

ま、自力でむりでしたけど


携帯のメールはなんとか少し返せた


早く朝がきてくれーーーいと思いつつ

定期的に血圧と検温にきて、お腹の状態を見てくれる看護師さんが

いてよかったとも


痛み止めは朝まで定期的につかい、早朝には全部使い切っておりまして

最後は座薬をいれました


汗だくだったため、尿が少なかったようで、看護師さん気にしてまして

朝方に量が出てきたので安心をしていました


そういうもんなんだなーと。