手術前の通院 最終日のこと | 子宮筋腫がみつかった・・筋腫核出手術(開腹)までの道

子宮筋腫がみつかった・・筋腫核出手術(開腹)までの道

たまたま代休で、婦人科に別件で相談にいってみたら・・
先生に「おい、それどころじゃないよ」と言われちゃいました。
子宮筋腫が2つ、7センチ大がある、くっつきそうな感じにも見える
ということで、2014年3月末に筋腫と出会い、9月に手術を受けました

子宮筋腫の開腹手術の術前の診察日は入院の15日前でした。


本当は自己血(輸血用の自分の血液)をとるのと別の診療で呼ぶケースが多いのですが

仕事をあまり休めない話をし、1日でいっぱいと詰め込んでくれました


朝いちばんで術前検査、肺機能、心電図、血液、尿検査

レントゲンはあったっけ??記憶があいまい

肺機能が印象にのこっており、肺活量の測定で一生懸命、つつに吹込みをする

のですが、これまた測定中に「がんばれ」と応援をされながらの対応

結果、ふつうですねと(苦笑)


検査を終えて、当日の説明をするため父親を呼び

診察まち


先生にどうして手術がいるか、どういう手術になるか

副作用や想定されること、、特に血栓や癒着の話はそなんだーーと

開腹手術に当たって襟を正したくなります

予防する措置として・・・足に予防のストッキングとポンプをつけ血栓を予防

大腸癒着は癒着防止のシートをいれますと


また手術の糸はとける糸をつかうので抜糸がないと


そういう時代になったんですねーー


手術の説明を終えたら、入院に関する説明を聞きに、専門の窓口へ

ここでは個室の希望をきかれたのみで

あとは、この紙をよんでおくように、ここにサインをするように

くらいの話で、なんだ、それなら読んでおいてでいいのにと思った

個室は2000円、4000円、5000円、8000円とあったので

会社からの支給も一部あるけれど4000円くらいの部屋があいてたら

希望しますと伝える。


8000円は立派なソファーにシャワー付きのお部屋。

4000円と5000円は少し広さが違うレベルでトイレ付


いろんな人から個室でゆっくりすべきと指南を受けていた関係で

個室をチョイス


説明を終えたら500ミリリットルの水などをのみ

ご飯を急ぎたべてから自己血へ


献血と同じ要領なのですが、ちがうのが、抜いた後安静に20分くらい寝させられたこと

私、自覚症状もない貧血もひどくない人間だったため

「え・・大丈夫だから帰れます」と思いましたが、看護師さんに病気の人は慎重にねと

あーー病気なのね私としょぼんとしました


検査、診察、説明を受けてから、血液をぬかれるで、半日以上を病院ですごす


あとは入院当日までに準備、仕事も入院のための準備もするですね