水泳、体操、ピアノ、英語、公文。。。

 

 

子供が3,4歳あたりから、

 

 

具体的な習いごと選びが、始まる方も多いのでしょうか。

 

 

選択肢が多いこのご時世、習い事で、家族で揉めることって、

 

 

良くある事だと思っています😅

今回は、習い事で揉めない

 

 

または、もめる可能性を減らす方法をお伝えします。

 

 

少し長くなるので、

 

前編、後編、続編に分けて説明します。

 

 

前編:習い事についての前提、悩みのポイント 左矢印今回はここ

 

後編:夫婦間での合意方法

 

続編:それでも揉めたときの対処法

 

 

まず、結論から。

 

 

”習い事のやめ方を夫婦間、子供間で決めておく!”

 

 

です。

 

 

 

これを理解する上で、大前提として抑えておくべき事があります。

 

 

それは、、、

 

 

”習い事には必ず終わりがくる”

 

 

と言うことです。

 

 

 

ここを理解せずに、習い事を始めると、

 

 

夫婦親子間で喧嘩が始まります。

 

 

 

習い事の一番の悩みは、

 

一旦スタートした後、この先続けるべきか、そうでないか。。。

 

 

ではないでしょうか。

 

 

特に子供のやる気が下がり続けている時は、

 

親としては複雑だと思います。

 

 

 

一旦はじめた習い事をすぐ辞めることは、

 

 

将来粘り強さが身につかない。

 

 

だから簡単には辞めるべきでない。。。

 

 

 

または、

 

 

子供は何がヒットするかわからない。

 

 

やる気がないものを無理に続けることは、

 

 

時間とお金の無駄。

 

 

合わない習い事は、次々変えればいい。

 

 

 

どっちが正しいのか?

 

 

現時点では、明確な正解は出ていないようなので、

 

 

親としては対応に困りますね。

 

 

 

さらに、教辛いことは、

 

 

育観は千差万別で、

 

 

夫婦異なる可能性が高いため、

 

 

揉める又は、どちらか一方が、我慢する

 

 

このような状況ではないでしょうか。

 

 

 

だからこそ、やめ時を事前に夫婦間で、合意しておく事が大切です。

 

 

 

ではどのように合意するのか?

 

 

 

こちらは後編でお伝えします。