少年隊の錦織一清さんが演出をし、若手を中心に起用するプロジェクト公演の第三弾!!


今回は、錦織さんは演出として初となる時代劇に挑戦!


題材も「かわら版売り」となれば、見せどころは口上☆
役者さんは、長い台詞を痛快に喋ってらっしゃいました!
お見事っ!!

喜劇と言う事で、細かな笑い所も詰め込んだ演出となってました。

人情時代劇って、老若男女誰もがわかりやすく楽しめて良いですよねっ。

.日本人だなぁ〜と思います(笑)


後は、ただ気になったのは、好みなのかなっと言う笑いの取り方などはありました。

個人的には、芝居の設定を越えた?ど返しした?舞台を降りた笑いの取り方とも言いますが、現実に引き戻される笑いの取り方が多かったので気になりましたっ。

せっかくの劇の世界感に入り込めなくなるので、あまり好きな方法ではありません💦
あくまで、個人的に感じる事かもしれません。

お客様は、笑ってらしたので、本当に好みだと思います!


しかし、しかし、錦織さんも、役者も挑戦する舞台プロジェクト!

素晴らしいと思います!     (writer hinkoro)