ようやく高校生になったショーネン。この頃は頭に勉強しかなかったので、友達を作ろうとしていませんでした滝汗滝汗 新入生同士の交流を深めるために、遊園地に遠足する機会があったのですが、ショーネンは勉強がしたかったので、家で勉強していました滝汗滝汗 

 毎日ガラガラの、人のいない高校の自習室で勉強していました。個別指導塾には通い続け、かなり早いペースで自主学習していました。この頃一番進んでいたのが英語と数学。英語は単語帳一冊と、文法書を、数学は数1と数Aを秋には終えたいました真顔真顔 英語が一番大好きだったのですが、これは引きこもり時代に海外のユーチャバーや、海外のゲーム実況をよく見ていて、海外にすごく憧れが強かったからだと思います。

 ショーネンはよく病院に行っていました滝汗滝汗勉強だけしか頭にないので、どうしても勉強とそれ以外との切り替えができなかったのです真顔 夜になると眠れない日がよくあり、ショーネンは睡眠科のクリニックに通うようになり、副作用の強い薬を飲み始めるようになりましたゲッソリ 薬によって眠りにつけるようになったものの、日中の副作用が強烈でした。常時息が苦しい、めまいがするなどの症状が存在し、きつい日々が続きました滝汗 しかし、ショーネンは奇跡的にこの症状を克服することができました。ショーネンは何か睡眠に関する病気の症状がないかと、色々検査を行っていたのですが、結局のところ、何も症状は確認できませんでした。クリニックの先生が、ショーネンは神経質になって、色々気にしすぎているから眠れないのではないか?とアドバイスを下さりましたウインク ここでショーネンは本来の原因に気づき、気にしすぎないように努めました真顔

2ヶ月後には、薬を減量し、問題なく眠れるようになりましたウインクウインク

 また、ショーネンの高校では、年の終わりに資格合格者などの表彰があったのですが、ここで目立ちたかったショーネンは、英検2級と漢検2級を同時に合格すると、目立てるのではないかと意気込み、猛勉強していました真顔真顔 進学校の方々は、これらの資格は簡単かもしれませんが、ショーネンは勉強を始めたばかりであったので、これが大きな目標でありましたウインク 結果としては両方合格し、全校生徒の前で一躍有名となるショーネンでしたウインク

 勉強しか頭になく、友達も0に近い状況でしたが、これまで想像もしてなかった人と出会うエピソードは高校生編 第2話に記しておきます。

 では、また!