こんばんは
ずいぶんと寒くなってきましたね。今年ももうすぐ終わりです。いかがお過ごしでしょうか
さて、ショーネンは3年生にあがり、怒られまくっていた担任ともお別れしました
3年で何が印象に残っているかというと、男子も女子も先生の言うことを聞かなく、学級崩壊していたことでしょう
親の立場からすると、学級崩壊は悪い印象しかないと思いますが、僕らはとにかく自由気ままで毎日が遊園地でした
先生の話を聞かないのは当たり前、授業中にもかかわらず、教室にいない子達も数名(図書室で鬼ごっこ)、中には勝手にランドセルを背負い出して帰る子もいたな
あんまり言えない話だと、窓のドアを閉めて、先生を閉じ込めてたな
なかには、たまたま運が悪かったかもしれませんが、ショーネンが座っていると、後方から何故か箸が飛んできて、頭に箸が直撃し、関係ないショーネンが巻き込まれたのは今でも覚えていますよ まあいいんですけどね
でも結局自由すぎると出てくるのが “PTA”や “教頭などの権力者”なんです。授業参観でもないのに親が監視してたり、教頭先生が怒鳴り散らかしに来たり。教頭先生はホントに怖かったな
とにかく最後の方は結構規制が強かった
この一連の崩壊で、担任の先生は幼稚園に赴任することになりました 相当ストレスだったと思います、ごめんなさい
学級崩壊あるあるなんですけど、次の年の担任がいかつい先生になるんでよね
4年生の新学期早々皆ビビりちらかして、去年までの威勢はどことやらでも、学級崩壊で共に一致団結して築きあげたので？皆とにかく仲が良かった
4年生のクラスはなかなか良いものでした。
また、先生も面白いシステムを導入していました。学習した分や、テストの点数によってコインがもらえるシステムでした。コインは、景品と交換できます。
そんなコインを貰えることに燃えていたショーネン
なんとショーネンが書いていたものは、4則演算の計算ばかりで、頭を使わない、身にならない勉強ばかりでした
だって、勉強よりゲームの方が面白いんだもんと言い張るショーネンでした
まあそんなこんなで、楽しい同級生と4年生を過ごすショーネンであった。
次回 奇跡の2度目の学級崩壊