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エビデンスも大切にする四柱推命鑑定士
メノポーズカウンセラーの
鈴木媛巳(すずきくみ)です。
天泉早絢(あまみ さあや)名で
紹月会特級鑑定士(四柱推命)登録をしております。
(6/5〜7/5)
【更年期のお悩み相談室】その不調はいつからですか?
女性ホルモン「エストロゲン」の分泌は35歳ごろから少しずつ減ってきますが
45歳ごろから急激に減り始めることにより
自律神経のバランスが崩れ
それが一番原因でおこる体調不良を
更年期症状といいますが
その代表的な症状に「ほてり」があります。
とは言っても
更年期女性が感じる症状のナンバーワンは
「疲れやすい」なんですが、、、
代表的な症状である
「ほてり」や「ホットフラッシュ」は
ほかの病気では、ほとんどみられないから
更年期の症状
=ほてり、ホットフラッシュ
となるんだと思うんですが… ←あくまで私の考えです
さて
更年期度数チェックでは
(こちら医学的なチェック項目でみますが)
その項目に
「顔がほてる」
「汗をかきやすい」
「息切れや動悸がする」
というのがあります。
5/5から暦の上では「夏」
5/5は「立夏(りっか)」
暦の上では「夏」になりました。
暦の上で「夏」になってから早くも1ヶ月。
立夏を迎えると漢方(東洋医学)の見方では
〈心臓の働きが活発になり動悸が起きやすく〉なります。
これは
五行論で考えるとわかりやすいのですが
心臓は「火」の五行
夏を五行にすると「火」
五行論において
心臓も夏も同じ「火」の五行。
心臓は「夏」という季節が来ると
「火」のエネルギーを受けて
他の季節のとき以上に働きが活発になる
ということです。
心臓は血管系の臓。
「ほてり」や「ホットフラッシュ、「動悸」は血管系の症状です。
だから
いまの季節はそれまであまり感じなかった
血管系の症状を感じやすくなる
ともいえます。
「ほてり」「ホットフラッシュ」「動悸」すべてが起きている場合は、更年期による症状である場合が高くなりますが、「動悸」だけの場合、季節による影響もあり得るということです。
その不調はいつからですか?
40歳を超えたら
更年期を視野に入れていく年齢になったと考えて
不調がいつから起きているか
また、季節性の場合は毎年同じ季節に同じ不調が起きますから、書き留めておくと
更年期かも?となって医療機関にかかる時に
医師が判断する手助けになります。
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