快速EL&SL信越線130周年記念号降車後、碓氷峠鉄道文化むらへ。ここでは碓氷峠の歴史に触れることができます。
最初に出迎えてくれるのはクハ189-506
車内は簡易リクライニングシートがずらり。運転室も見学可能です。
奥にはEF62、EF63が展示されています
外の休憩スペースで駅前で購入した「峠の釜めし」を食べました。ここに来たら絶対には外せない駅弁です。器は使い勝手が良いので捨てずに持ち帰りました。
食後、奥の展示スペースへ。ここには希少価値の高い車両が展示・保存されています。一部は車内に立ち入ることができます。
展示スペースの奥にはEF63、車掌車、189系の先頭車が
「くつろぎ」の車内は休憩所になっています。現役時代は走っているところを見たことはありますが、一度も乗ることはありませんでした。
何と、ここでは30000円を支払い、学科講習・試験を受けて合格するとEF63の運転体験をすることができます。
2015年10月11日