白っぽい大きな空に向かって
目一杯伸ばしている手
何かを掴もうと必死に伸ばしてるのに
空がどんどん遠ざかって行く
まるでドラマのワンシーンみたいだけど
コレがボクの一番古い記憶
いつの記憶かは覚えていなが
母親等々の話を照合すると
2~3歳の頃、自宅の目の前にあった
児童公園の滑り台の踊り場から
地面に落っこちたらしい。
どうやらその時の
落ちている瞬間の記憶のようだ。
イランカラプテ こんにちは〜
心屋認定カウンセラー
WDシニアプラクティショナー
ミユキーズカウンセリングオフィス の
Joey こと
かくまる けんじ です
その次に古い(たぶん)記憶
今度は水の中
水面に向かって
目一杯手を伸ばしている画
コレは3-4歳頃
銭湯の深い浴槽で溺れた
という記憶
それらがトラウマになったのか
小さい時は 落ちる夢 を
いつもみていたような記憶がある
心理学的にも「落ちる夢」には
下記のような事が影響していると言われていますが
・不安な気持ち
・精神的に追い詰められている状態
・人間関係の失敗
・健康状態への警告
・社会的な立場の急変
・精神的に追い詰められている状態
・人間関係の失敗
・健康状態への警告
・社会的な立場の急変
そんな小さな時から
ストレスを感じていたのでしょうか?
もちろんそれを立証する
はっきりとした記憶はありませんが。
大人になったボクが
その頃のボク自身を
振り返ってみると
世間体を気にする両親の
期待を裏切ってはいけない
イイ子でいなければいけない
期待に応えようと
頑張ってきた
そう解釈しているワケなんです。
もちろん
コレは間違いじゃなくて
確かにそうやって
頑張ってもきたんです。
だけど、
そればっかりじゃないってこと
それも分かったんです。
先の二つの思い出にように
ボクは小ちゃな頃から
ヤンチャだったんです。
しかも手がつけられないくらい(笑)
幼稚園?
学校に上がった頃?には
ケンカのけんちゃん
そう呼ばれていたようです
(コトアルゴトニハハオヤカライワレテイタ)
イイ子にしていた
我慢していた
おとなしい子
そう思っているのは
ナント
ボクだけだったんです
実は
わがまま放題好き放題
感情のおもむくままの
全くの自由人だったんですよね。
この記事でも書きましたが
人の記憶なんてこんなもんです。
現在のツライ状況を
過去のせいにする
防衛反応としては
それもある意味仕方のないこと
そうやって
超最悪な事態になるのを防ごう
として反応しているだけ
とりあえず
そういう事にしておく
という事は
とっても大事な事です
だけど、
これはあくまでも
と・り・あ・え・ず
なのです。
で、
ほとぼりが冷めたら・・・
怖い事が起きない事がわかったら
そればっかりじゃない
そのほかの出来事も思い出し
受け入れていけばいいのです。
ボクのように
笑えれば
それでおしまい です。
笑えなくても
そればっかりじゃなかったんだなぁ〜
そんなこともあったんだなぁ〜
それが良い悪いじゃなくて
ただただそうなんだなぁ〜
と思うことで、
その時の心理状況下では
受け入れる事ができ
問題と思われる事は
無くなっている
または小さくなっていると思います
あなたの一番古い記憶は
いつ頃のどんな事ですか?
・・・そういえば
小学4年生の夏休み
友達と自転車二人乗りで
森へ遊びに行った時
橋の上から自転車ごと
3m下の川へ
落っこちたことがあったワ。
思い出した。
落っこちた事にビックリして
川の中で起き上がったら
頭の上に自転車が落ちてきて
血だらけになったんだった (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
どうもならんね(笑)