今回は映画音楽です。
もう随分前のことです。夜中の3時頃だったでしょうか。
床に就こうとTVを消そうとした時にミッドナイトシアターならぬ真の深夜映画が始まろうとしてました。どんな映画か少し見てると、画面から突如、私がファンのクリストファー・リーヴが登場しました。「あのスーパーマンが出ている・・・」。最初のうちは彼が「スーパーマン」以外の役をやってるという「違和感」がついて回り、クリストファーが演じてるというより「スーパーマン」がどう演じてるのかという好奇の眼でこの映画をずっと見ていると・・・
やがて、最後は・・・
涙と嗚咽で顔がグシャグシャになり結局そのまま夜を明かしてしまいました。
その映画は「Somewhere In Time」(邦題:ある日どこかで)
旅の途中、偶然立ち寄ったホテルの資料館で見つけた色あせた1枚の女優のポートレイト。
運命を感じた彼は75年の時空を超えて彼女に会いに行く。
原作小説でも世界幻想文学で大賞を受賞した大名作ですから、今更紹介するまでもありませんがこのテーマ曲が印象に残っている方も多いでしょう。ラフマニノフの「パガーニの主題による狂想曲」も効果的に使われて作品に優雅さを添えています。
何の期待もせずに観た映画に「不覚にも持って行かれてしまった」経験はありますか?
熱心なファンサイトがこちらにあります。
もう随分前のことです。夜中の3時頃だったでしょうか。
床に就こうとTVを消そうとした時にミッドナイトシアターならぬ真の深夜映画が始まろうとしてました。どんな映画か少し見てると、画面から突如、私がファンのクリストファー・リーヴが登場しました。「あのスーパーマンが出ている・・・」。最初のうちは彼が「スーパーマン」以外の役をやってるという「違和感」がついて回り、クリストファーが演じてるというより「スーパーマン」がどう演じてるのかという好奇の眼でこの映画をずっと見ていると・・・
やがて、最後は・・・
涙と嗚咽で顔がグシャグシャになり結局そのまま夜を明かしてしまいました。
その映画は「Somewhere In Time」(邦題:ある日どこかで)
旅の途中、偶然立ち寄ったホテルの資料館で見つけた色あせた1枚の女優のポートレイト。
運命を感じた彼は75年の時空を超えて彼女に会いに行く。
原作小説でも世界幻想文学で大賞を受賞した大名作ですから、今更紹介するまでもありませんがこのテーマ曲が印象に残っている方も多いでしょう。ラフマニノフの「パガーニの主題による狂想曲」も効果的に使われて作品に優雅さを添えています。
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