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amazonのおすすめ商品

今日は、amazonのおすすめ商品の話。


amazonって何度か買い物をしたり、商品をチェックしたりすると、その商品と似たような商品を「おすすめ商品」として紹介してくるれる機能があるのですが、この機能にびっくりしましたので、それについて書いてみようと思います。


何にびっくりしたかって、このおすすめ商品という機能のアイデア自体にではなく、出てくるおすすめ商品の的確さにです。


もちろん、プログラムによって、おすすめ商品を割り出し掲載しているので、同じ商品を買った人が他に何を買っただとか、そういうデータを下に表示されているだけなんですけど。


自分が知らなかった商品で「あっこれ欲しいぞ」っていうものや、ずっと前から欲しかったんだけど、買いそびれてしまっていたものを掲載してあったりと。その掲載商品があまりにも自分の欲しいものばかりで、「あぁこれは、また利用しちゃうな」と思わされたんです。


ここで、重要なことは、つまり。

お客さんのニーズを的確に判断し、そのお客さんが欲しい商品をきちんと紹介することの大切さ。


もちろん、amazonみたいな大掛かりなプログラムはなかなか組めるものではありませんし、明らかにamazonの仕組みは、今までの顧客の購買データや閲覧データを下にしたもののため、すでに相当大きなサイトでないと同じ手は使えないことになります。

小規模なサイトでそのような仕組みをどのように組み込んでいくかというのは非常に大変なことだとは思うのですが。


この考え方は、取り入れていくべきだなと。思ったわけです。


例えば、amazonでは、お客様一人一人にあった商品を紹介することができる仕組みですが、小さなサイトだとそれもなかなか難しい。

そうしたら、売上データを分析して、それによって最大公約数的なおすすめ商品を掲載するとか。


後は、メールだったら個別対応できますね。顧客管理をしっかりすれば、そのお客様一人一人のニーズも分析できるでしょうからそれにあわせて、その人だけに向けたメールマガジンとか。


難しいかな・・・でもやってみる価値はあるような気がします。


それでは今日はこの辺で

レコード屋さん

最近、久しぶりにarch recordsという名古屋のレコード屋でCDを購入しました。


このレコード屋さん、インディーポップを中心に、ボサノヴァ、ソフトロック、フレンチ、等など、幅広く取り扱っており、近くのレコード屋やアマゾンなんかでも手に入らないようなラインナップなんです。


ネットで、ショッピングサイトをやるからには他で扱っていないような商品を扱うというのは基本のような気がしますが、なかなかそういうわけにもいかないと思います。


arch recordsにしても、似たような商品を扱っているレコード屋はネットで探せば全国にいくつか見つかります。


僕が、arch recordsで購入してちょっとうれしかったのは、フライヤーが入っていること、この手の音楽って絶対的な情報量が少ないから、フライヤーって結構いい情報源なんですよね。


フライヤーを入れることによって、顧客の潜在ニーズを掘り起こすことは出来るし、お店側の手間はほとんどないし、しかもフライヤーを出している人たちには喜ばれるし、いいことづくめ。


ちょっとしたことで、「今度からまたこのお店にしよう」って思うもんだなぁと実感しました。

自社サイトでのメリット、デメリット

今まで楽天市場とyahooショッピングを比較してきましたので、今日は、自社ショッピングサイトでの

メリットとデメリットを書いていこうと思います。


例えば弊社でショッピングサイトを作る場合、やはり初期費用という点では

ネットショッピングモールよりもかかってしまいますが

ご自分で更新できるようにすれば、もちろんwebショップ運営にかかるランニングコストを

ほとんどゼロにすることができますし、たとえ、弊社の定期更新プランを利用したとしても

ショッピングモールを使うよりは、ランニングコストは抑えることができます。


あとは、自社サイトのメリットとしては、やはり「信頼性」ということになるでしょうか?


ネットのショッピングサイトを運営する際に「信頼性」というのは非常に重要なファクターで

あると思います。その「信頼性」という部分が自社サイトをもつことにより大きく上がっていく

とおもわれます。


次回は、業種ごとに、どんな形でショップを出したらいいのか?

それを検証していきます。


今年度はこれが最後の更新となります。


このブログに訪れてくださった皆様、どうもありがとうございました。



yahooショッピングの販売促進企画

こんにちは、OKUです。


今日は、yahooショッピングを見てみようと思います。


現在、yahooショッピングのサイトを見ると「クリスマスセレクション」として、クリスマスのプレゼントの商品の特集や

もうすぐ大掃除の季節ということで「大掃除グッズ」の特集など。


他にも、様々な、お買い得情報や、おすすめ商品として、色々な企画が組まれ商品の提案がされています。


楽天でもそうでしたが、これらの特集は記事的なものと広告的なものの2つに分けることができそう。


前回も書きましたが掲載料金などの違いを検討する必要があるということで、今後、こちらでも

調べてみようと思っております。


ただ、販促の企画については、どちらのショッピングモールもやっていることで大きな違いは

無いように感じました。

楽天の販売促進企画

それぞれのショッピングモールでは集客ために様々な販売促進企画を行っております。


今日は、それのお話。


例えば、今現在、楽天市場をみると、「楽天市場の冬ギフト」という販促企画を行っております。


楽天に出店している、店舗の商品の中から、冬ギフトに最適な品物を紹介しているわけですね。


これはお店側には絶大な宣伝効果があるし。楽天市場側にも売上増進と共に楽天自体の

コンテンツが増えるという意味でメリットがあり、このような季節の販促企画は

楽天側、お店側がお互いに相乗効果でメリットのある企画ですね。


もちろんyahooでも同じような企画を多数行っているようで、これらの中身についても

比較検討する必要がありそうです。


例えば、特集の商品として取り上げられるにはどうしたらよいのか?ということ

については調べる必要有りですね。


他にも、通常よりもポイント率が何倍になるキャンペーンや

様々なコンセプトで、商品を紹介したりといった特集も様々行っているようです。


今日は、販促企画についてお話しましたがいかがでしたか?


また次回もお楽しみに。





それぞれのショップのオプション yahoo編

先日は、楽天大学を紹介いたしました。


yahooでも、同じようなショップ開店講座を行っているようなので

これらも、yahooと楽天で細かく比較検討するひつようがありそうですね。


yahooショッピングにお店を開く時に、「お~これはなかなかおいしいメリットかも」と思ったのは

yahooオークションへの出店料が半額になるというもの。


yahooオークションは、いわずと知れた日本最大のオークションサイトですから

こちらにも商品が出せるというのは非常に大きなメリットですね。


ショッピングとオークション。この2つを連携させて売上アップが見込める。

これはyahooに出店する際の大きなメリットに感じました。



それぞれのショップのオプション 楽天編

先日の価格比較いかがでしたか?


単純な価格比較だと、ランニングコストも考えると、自社サイトが一番安く次にyahoo、次に楽天という順番ですね。


特に、同じような形態のyahooと楽天ではyahooの方が安いように感じます。


しかしながら、楽天は、現時点で日本の中での最大のネットモールでもありますから

集客力という意味では勝っているはずですし、ほかオプションなども細かく検討して

自分にあったショップの出し方を検討していく必要があるとおもいます。


単純に「こっちの方がいい」とはならないはずです。


楽天ならではの面白い試みのひとつとして「楽天大学」があげられます。


楽天大学とは「楽天市場に蓄積した成功や失敗の事例を分析して、体系化し、どの業種のお店にもヒントになるようにまとめた

ノウハウを出展者の皆様に提供する場(楽天市場出店パンフレットより)」だそうです。


楽天のデータによれば、未受講店舗と受講店舗では、売上に2年間で平均4倍の差が出るようです。


楽天大学の受講料は月々の料金には含まれず別途費用がかかりますが、ECに関するノウハウがない。初めてECに挑戦する。といったショップにはもちろん、ECサイトをすでに構築したことがあるショップにもお勧めかもしれませんね。


知っているつもりでも意外と「言われてみると、そうだよね」ってことって多いものです。


次回は、yahooの特徴をご紹介。お楽しみに。

価格の比較

今日は、楽天ショップ、yahooショッピング、当社での自社サイト構築と

この3つを単純に価格比較してみたいと思います。


もちろん、価格が単純に安いところがいいとは限らないのは自明の理ですよね。


まぁとは言っても、価格というものはまず初めに関心が行くところですから

そこから抑えておきましょう。


まずは楽天ショップ、プランごとに価格と掲載可能商品数を記載しておきます。


楽天ライト(3ヶ月契約)

月額 41,790円 商品数 300商品

月額売上50万円まで 5%  月額売上50万1円~100円まで 4.5%

月額売上100万1円~500万円まで 4%  月額売上500万1円~ 3.5%


楽天プレミアムライト(1年契約)

月額 41,790円 商品数 1000商品

システム利用料(ロイヤリティ)

月額売上50万円まで 5%  月額売上50万1円~100円まで 4.5%

月額売上100万1円~500万円まで 4%  月額売上500万1円~ 3.5%


楽天スタンダード(1年契約)

月額 52,500円 商品数 2500商品

商品の売上によるシステム利用料(ロイヤリティ)が売上単価(客単価)と売上額の合計によって別途2~4%かかります。


ほか全てのプランで初期費用として30,000円(講習会費用)がかかるそうです。



次にyahooショッピング


おためしプラン(3ヶ月契約)

月額 20,790円 商品数 500商品

ロイヤリティ 3~4.5%


おためしプラン プラス(6ヶ月契約)

月額 20,790円 商品数 1500商品

ロイヤリティ 3~4.5%

スタンダード(6ヶ月契約)

月額 41,790円 商品数 5000商品

ロイヤリティ 0~2.8%



当社で自社のショッピングサイトを作成する場合


ショッピングカート基本システム ソフトの導入&配送料・通販法などの基本事項の入力
50,000円
ショッピングカートデザイン 既存デザイン合せ
100,000円
ショッピングカートデザイン 新規デザインお越し
=トップページ&トータルデザイン
150,000円
ショッピングカートプロデュース料 サイトのイメージ、構成等のご提案とデザイナーへの指示

48,000円

ショッピングカート商品挿入 コピー草案なし、商品写真撮影なし、(オーナー様ご用意)
写真点数 = 商品点数 、30点以下 
30点以上の場合の追加料金

60,000円
一点1,000円

ショッピングカート商品挿入 コピー草案あり、商品写真撮影なし、
写真点数 = 商品点数 、30点以下
30点以上の場合の追加料金

90,000円
一点2,000円

ショッピングカート商品挿入

コピー草案なし、商品写真撮影あり、(当社撮影)
写真点数 = 商品点数 、30点以下
30点以上の場合はの追加料金

90,000円
一点2,000円

ショッピングカート商品挿入 コピー草案あり、商品写真撮影あり、(当社撮影)
写真点数 = 商品点数 、30点以下
30点以上の場合の追加料金

120,000円
一点3,000円

ショッピングカート商品挿入講習 ご自分で商品の追加が出来るようになります。1回90分
6,000円


とこんなかんじ、それでは、次回はその他オプションやそれぞれのメリットデメリットについて

お話させていただきます。

ネットショップ構築の話

こんにちは、OKUです。


ちょっと、というかだいぶ久しぶりになってしまいました。


前回までのテーマが中途半端なところでまだ終わっていないのですが

それは、また今度ということで、今日から、ネットショップについての事、書いてみたいと思います。


ネットショップといっても幅がかなり広いですよね。

そこで今回は、ネットショップを作る際に、楽天、yahoo、それと自社サイトと、この3つを例にとって

それぞれの、メリットデメリット。こんなサイトだったらこの方法がいいんじゃないかとか。

料金の違いとか、集客力とか、ショップ数などなど。

比較検討してみたいと思います。


お楽しみに・・・




シリーズ:Eコマースの成功の鍵!?自社、自店のホームページを見てもらうために

こんにちは、OKUです。


ちょっと、あいだがあいてしまいました・・・すみません。


今日は、webを使ったアプローチの仕方。


つまり主にSEO対策についてです。


現在ホームページを検索する方法として、ほとんどの方がyahooなどの

検索サイトをしようすると思います。そこでの表示順位についてのお話。


SEO対策については、大きく2つに分かれます。

ひとつはページの作成の仕方でのSEO。もうひとつはリンクポピュラリティによるSEO。


ページの作成の仕方でのSEOとは、つまり検索ロボットはホームページの何を見るかといえば

HTMLのソースを読みにいく訳です。その時に検索エンジンに目的のキーワードで

上位表示されやすいように作らなければいけないということ。


ポイントになるキーワードは、「重要なタグ」、「スパム」など


一つ目「重要なタグ」についてですが、HTMLを書く際に検索エンジンが重要とみなすタグがあるということです。

つまり、そのタグで囲まれたキーワードは重要だと検索エンジンが解釈するわけです。



もうひとつのキーワード「スパム」。


先ほどのキーワード「重要なタグ」で言ったとおり、それらのタグで囲まれたキーワードが重要とみなされるなら

じゃあそのタグの中でキーワードを羅列したらいいじゃん!という考えが浮かぶかもしれません。


しかし、こういった明らかに検索エンジン対策と思われるタグの使い方はスパムとみなされ

ひどい時には検索エンジンのデータベースから削除されてしまうこともあるそうです。


つまりホームページはHTMLの構文の意味に沿ってきちんと作るのが一番ということ。


今回は、この辺で、次回はリンクポピュラリティによるSEOについてお話します。


弊社ではSEO無料診断を行っております。

ご希望の方は弊社までご連絡下さい。

http://www.shonansp.com  TEL:0466-25-1035

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