北前横丁(屋台村)のカーニバルさんで1人呑み



炭焼きのシュラスコ(こちらは牛肉)は



チミチューリという香草がきいたさっぱりしたソースにつけていただきます

 

カイピリーニャがおいしくて



ブラジルを感じながら3杯ほどいただきました

 

屋台のよいところは、気軽にふらりと入れて

 

隣り合ったお客さんともカンパイできちゃうところ

 

この日もお隣さんからおつまみいただいちゃいました

 

スティック状のポレンタ、食べやすくて◎。写真なくてごめんなさい

 

柳小路の柳がゆれるのをみながら酔っぱらってゆれちゃう

 

外飲みが気持ちいい季節になりましたわー(梅雨真っ最中)

 

またいこ♪

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さくらんぼの季節って結構あっという間に終わってしまうー。

シーズン到来ということでいそいそと行ってまいりました、さくらんぼ狩り!

 

櫛引はさくらんぼ、桃、ぶどう、柿などを季節毎に楽しめるフルーツの里。

鶴岡市の櫛引(くしびき)地区に近づくとこんな看板が。

 

 

今回は鈴木さくらんぼ園さんにお邪魔しました。

 

 

赤い宝石たちよ、今年も実ってくれてありがとう!!

 

 

食べては「ん-!」を連呼しながらどんどん口に放り込む

 

 

真っ赤なのはもちろん甘くておいしいけど

 

 

ちょっと歯ごたえがあって赤と黄が混じってる実も甘酸っぱくておいしい

 

園に入ってすぐのところにあった紅香という品種

 

 

これが果肉が大きくてジューシーで好みでした

 

いろんな品種を食べ比べできるのもさくらんぼ狩りのいいところ

 

 

思う存分食べて、ハジキ(規格外品)を買って帰りましたー

 

 

 

6月23日(日)には、産直あぐりで[あぐり さくらんぼまつり]が開催される模様。

 

さくらんぼといえば山形県内でも内陸の東根や寒河江などが有名ですが、

こちら庄内でも負けないおいしさのさくらんぼを楽しめますよ

 

季節短しさくらんぼ。

お早めにですよー

 

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●鈴木さくらんぼ園

 

 

●櫛引のさくらんぼ狩り情報は、

櫛引観光協会のウェブサイトで。

さくらんぼ狩りができる果樹園は5つありますよ。

 

 

 

ミチノクの薬草魔女プロジェクト(以下、魔女プロジェクト)と山形・庄内を代表するイタリアンレストラン アル・ケッチァーノが一晩だけのスペシャルな山野草フルコースを提供すると聞きつけ行ってまいりました。(先月のこと)



ディナーの材料は前日、満月の日に魔女たちと奥田シェフが採取した山野草。

満月の日は引力で栄養も水分も上に上がるため、野草も生命力に満ち満ちた状態です。

月の満ち欠けが収穫や造りに関係するのはワインも同じですね。



移転したアル・ケッチァーノには初めて伺いました~



どうです、このメニュー

のっけからたんぽぽとマムシにドキドキあんぐり



写真左下、マムシのクロッカンテ

月山のマムシを煎って叩いて胡椒代わりに振りかけたひと皿。

非常に魔女的ですが料理したのはアルケのシェフですニコニコ


写真左下、しどけのルッコラペースト アクアパッツァ

ナッツ、セロリ、ルッコラとアサリのストックでペーストを作り、しどけとキンカラダイにあわせたもの。

しどけとペーストのほろ苦さ、魚介の旨みが融合してどタイプの味。あっという間に平らげてしまいパンをおかわりあんぐり


写真上、イノシシのローストとたんぽぽは塩こしょうのみで。

ちなみにイノシシさんは上山からやってきました。


左下。イワナとギシギシ。ギシギシはこごみの大きくなったらものをそう呼ぶそう。きっと地域ごとに呼び方は違うのでしょうね。


写真下、やぶ椿のパンナコッタ。

花を食べるって、しかも椿の花。

それだけできれいになりそうな「気分」に。

料理で食べた苦味や香りの強さを和らげる甘酸っぱさが◎


メニューは事前に魔女たちと奥田シェフが打ち合わせしてきたそうですが、結局ほとんどは山野草を採取してから決めたそうです。


同じ庄内、同じ山野草でも採取する山で味は違う、と奥田シェフ。


満月の山野草を食したおかげか、パワーフル充電できた夜でした。


自然に抗わないことかな、と。

そんなことを、なんとなくですが感じながら夜道を帰ったのでした。


ごちそうさまでした!