ペットとの同行避難について | 山形県 NPO法人庄内アニマル俱楽部 お知らせブログ

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私staffKの地域でも河川の氾濫が起き、

対岸の地域はこちらの地域より

甚大な被害がありました。

 私は2頭の猫と(ヒト4人で)暮らしています。

避難指示が出たとき、最初に考えたのが

「あ、ニャンズ置いていけない」

でした。

 

多分みなさまもそうだったと思います。

そして今思うのは

ヒトがまだ避難しなくていい、

と思っているうちに

どんどん逃げ遅れることになり、

結果

ペットがいるから逃げられない

ペットのせいにしてしまう

ということでした。

 

今回の災害で、

ペットがいるからこそ

先に避難することを

考えなくてはいけない、

と思いました。

 

代表の愛犬Raちゃんは元気ですルンルン

そして避難所にはペット用品はありません

飼主の責任においてフード、トイレ、

ケージ(またはキャリー)を

用意しておく必要があります。

 

50年に一度のことだから、ではなく、

50年に一度がまた来るかもしれない

と思って、皆様も一緒に考えてみませんか?

 

下矢印昨年、代表が書いた記事です下矢印

頭の中にこの記事の内容を入れておくだけでも

少しは対応が出来るかと思います。

 

酒田市にはペットとの同行避難が

可能な避難所があります。

三川町でも対応しているようです。

ここで注意するべきことですが、

同行避難同伴避難は違います。

同行避難は一緒に安全な場所に避難すること

同伴避難は一緒に避難所内で過ごすこと

 

山形県はほぼ同行避難対応ですので、

避難所に行っても

車の中で一緒に過ごす事になります。

 

上にも書いた通り、フード、トイレ、

ケージ(またはキャリー)は

各飼主の責任において

準備をしなくてはいけません。

 

フードは無くなりそうになったら買うのではなく、

半分になったら新しいのを用意する

トイレは予備を用意しておく

車で過ごせるよう簡易ケージを用意しておく

キャリーに入っても大丈夫なように訓練しておく

(これが一番大変…うちのニャンズは抗議し続けますタラー)

 

簡単なことではないからこそ

ちょっとずつでいいので準備しませんか?

 

こちらも是非ご覧ください。

 

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