倒立フォークオイル交換
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=CGhIOIEIQkY
https://www.youtube.com/watch?v=6B5GuLYa-_k
今回はS1000で2回目のフォークオイル交換
更にスプリングいただきましてオーリンズに変更
バネレートは純正と同じ
油面は標準95mmに対して、93~92mmにしてみた
まずはウインカーの奥にあるボルトを緩めます
奥にあって工具が入りずらい
六角レンチの長い方は入るが力がはいらない
力が入るように金属の筒を入れて回します
トップキャップを緩めます
ここで緩めておかないとフォークを外してからではなかなか回らない
突き出し位置を確認しておきます
中間のボルトを緩めます
ボルトを緩めただけでは抜けません
フォークを手で押さえて、マイナスドライバーで緩めるとスルッと抜けます
トップキャップを完全に外します
スプリングコンプレッサーをセットします
ギリギリまで縮めます
トップキャップを思いっきり上に引いてロックナットが出るまで引き上げます
かなり力強く引かないと出ません
14と17のレンチでロックナットを緩めます
オーリンズのスプリングです
オイル交換時に分解された部品
スプリングを入れずに油面を計ります
油面を計る注射器タイプでやっても不安定で計りづらい
そこで、こんな道具を作りました
スポイト式なので正確にスムーズに油面が計れます
ただ、注射器式より吸う量が少ないのが欠点
でも正確に計れるのでGOOD