こんばんは!
何かもう色々と書きたい事が溜まっております。
今なら高速で何記事も書けそうです(笑)
いや、駄目だ、でもでもそんな事している場合じゃ、
しかし世間はお盆休みなんだ。。。!!!!
ちょっとぐらい(>_<)
てな訳で、
今日の話題は・・・3つ前の記事、「多肉ジャイアニズム」へのコメントの、
「巻き込み☆コメント返信!!」から、
抜き取ってお送りします!
>cordieさん
( >かけるさん
>ジャスナさん
>つばさこ。氏
>なむさん
>シュシュぶぅ師匠!! は後半で!)
そう、cordieさんからのコメントに、おっ!?と思ったので、
記事を書いてみることにしたのです!!!
勝手にピックアップしちゃってすみません^^
ではでは参ります!!
どうも!! 多肉界のジャイアン・・・いや、
ジャイアントラビットです!!!!
以前の記事で、
ジャイアントラビットは月兎耳の園芸品種、と私は表記したのですが、
「月兎耳ではなく、黒兎耳ではないでしょうか?」
月兎耳は葉の外側が点々と黒っぽかった気が・・・
というcordieさんからのコメントが!!
う、ううううむ!!!!
確かに!!!!
と、いう訳で園芸部のうさぎ達を観察してみることにしました!!(‐^▽^‐)
まずは、月兎耳!!!!
この子は、私がまだ月兎耳を「つきとじ」と読む事を知らない初心者時代に、
ダイソーで購入したお方を挿し木したものです^^
途中まで室内、
温かくて日の良く当たる温室に移動してからというもの・・・
葉の縁の模様がはっきりとしてきました!!!!
月兎耳の模様ってこういうことも関係するんですね!!!!
そして、確かに・・・模様が点々になっています!!!!
ジャイアントラビットは点々じゃないですものね( ̄□ ̄;)!!
次に。。。
黒兎耳!!!
いや、カット苗での購入時の名称は「ちびくろ」なんですが、
どうもちびではなく、普通のうさぎと同じサイズになってきている気が・・・。
今回の記事では、黒兎耳の代わりに載せてみます。
うううむ!!!
確かに月兎耳より黒い!!!
そして、模様が点々じゃないですね!!!
じゃあ・・・チミは一体なんなの!?
葉の色は月兎耳っぽく、
葉の縁は点々じゃないから黒兎耳っぽい・・・。
結局どっちなんだぁああああああ(((( ;°Д°))))
どっちでも良いか、可愛いしヽ(;´ω`)ノ
いや、ここまで書いたので、
ある程度調べてみた上での
今回の記事の結論を出しておこうと思います。
ジャイアントラビットは正式な学名ではないので、
正確な情報が得られない。
月兎耳は K. tomentosa
黒兎耳は K, tomentosa F .nigromarginatas
(ダルマ黒兎耳説もあり、しかし胡散臭い)
ジャイアントラビット k. tomentosa F
(日本では F の後に 'Giant rabbit' との表記あり。
しかし外国語検索しても出ないので、日本で勝手に名付けられたみたいです。)
この F は フォームと呼ぶらしく、
野生状態(自生地)で形質的には区別可能(生育環境の違いなどで異型種が誕生)なものの、
生殖的には同じものを指すらしいのです。
なので、
黒兎耳、ジャイアント共に月兎耳の型違い、という事で良いようです。
農場の園芸百科事典に月兎耳の記述があったので、
分かりやすくまとめてみると、
マダガスカル中央高原に広く自生する月兎耳ファミリー。
自生地では、今の時代でも一般的に月兎耳とされる特徴のものが最も広い分布で生息していた。
しかし、場所によっては細葉・平開性の葉・大きい葉・ギザギザが激しいもの・斑点の有無・淡黄褐色・・・などの
異型個体も多く発見された。
これらは1960年代の、三度にわたる自生地群落調査によって発見され、
その可愛さに胸を打たれた(・・・とは書いてませんがそうに違いないw)東京農大の方々は、
ついついお持ち帰りしてしまったそうな。
なるほど!!!!
そうだったのか!!!!!(((( ;°Д°))))
環境の違いでの変化、という事で、
どういう交配でこうなったという答えは得られませんでしたが、
自然状態で、うさぎシリーズは勝手にバラエティ豊かになっていったんだと思うと面白いですね!!!!
うさぎシリーズ、これからも大注目ですね!!!!(*^▽^*)
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ではでは、
2回分の「巻き込み☆コメント返信!!」
いきます!!!
>かけるさん
>ジャスナさん
>つばさこ。氏
>なむさん
>シュシュぶぅ師匠!!
>donmai-chi母さま
>みかりん母さま
>みかんさん
>あんさらさん
皆さんこんばんは!!!
ジャイアントラビットとお星様シリーズ、
そして前回の福兎耳の記事ですね。
そうです!!
育った多肉を分けあうのも、多肉の情報交換も、
多肉友達が居てこそですね(‐^▽^‐)
この文章を読んでくださってる多肉友達の皆さまに感謝です!
でも、私は真夏とそれ以外の多肉カット苗の管理法の違いが分からず、
記事に登場した多肉友達つばさこ。氏の南十字星を、本当のお星様にしてしまいました・・・。
他の季節同様に風通しの良い日陰、という事で屋外の日陰に置かせてしまいました。
後で考えると、
この暑さで、多少土を湿らせたとしても、
まだ根も出ていない多肉達が耐えられる訳もなく・・・
慌てて、室内に置いてもらいましたが、
どんどん枯れてしまって・・・。
この事も、失敗事例として、
同じ様に悲しむ人が出ないようにという事で載せておきます(_ _。)
福兎耳は。。。一体どうなるでしょうか!?
でも、みかんさんのおかげで、
枯れた→何もしない というのを避けられて良かったです。
葉が少ないという事もあり、結構心配ではありますが、
もし、この結果がどうであれ、
私、そして記事を見てくれた方々に希望を与えてくれたのは事実です。
みかんさんの野うさぎさんの方も、結果報告楽しみにしています!!
私も、他の多肉友達に希望を与えられるように、
さらに精進していきたいと思います!!!!!
そして、うさぎファームへ!!!!!!