最近若い人達が病んでいる率が段々高まっているように思えます。


リアルではあまり見ませんが、部下の話(19~26歳位)を聞くと、私の世代にはいなかったような病み方をした子達が多いんだなあと感じます。


お友達だったけど、その子が病んでから連絡取らなくなったとか、自殺未遂したのを後々知ったなど普通に会話に出てくるし、同僚のお子さん(14歳)もメンタルを病んでいて、その子の中学から電話が度々かかってきては「学校で対処出来ないので迎えに来て欲しい」とのことで仕事を抜けています。


学校でリストカットしたり、死にたいと泣き喚くなどなかなか大変みたいです。。


かくいう私も、躁鬱、パニック障害、不安障害に悩まされる1人です。


こいつらは出てきたり、症状が引っ込んだりして繰り返すためかなり厄介です。


本当に酷かったのは躁状態の時に「俺はなんでもやれる!!!!」状態の時に生活防衛費にしていた数百万の金額を湯水の如く散財したこと。


クレカの請求が毎月毎月エグいことになってて冗談抜きで散財した金を累計すると専門店でバーキンがいくつか買えるレベルです。(分かる人には分かる)


2年ほど、お金を稼いでは使い果たしのループに悩まされて、貯金が一切出来ないというヤバい状況に陥り、やっと終わったと思ったら先月位から不安障害がまた出てくるというメンタル疾患のクソループ⋯


不安障害がヤバすぎて薬が無いと精神が保てないレベルですが、予約が多すぎて数ヵ月後にならないと診察出来ない状態なのでオンラインで診てもらおうかな⋯


不安を感じないレベルでお酒を飲むといいのですが、多分私のレベルで毎日飲むとガチでアル中になるので何とか気合いで頑張ってます。。


メンタルが死んでる時にめちゃくちゃ気をつけていることは、自分以外の人間には病んでいるところを極力見せないこと。


この病気を人に分かってもらおうとするとお互いが苦しむことになります。


プロじゃない人にとって、身近な人のメンタル疾患はかなりの重荷になり、ストレスにもなります。


だから武士は食わねど高楊枝。誰かにケアをしてもらうのではなく、自分自身で方(かた)をつける。


自分の中の病み(闇)を人に曝け出して、人に何とかしてもらおうとしない。⟵芸能人やインフルエンサーじゃないなら尚更やっちゃダメ


苦しい時はとにかく何かをする。仕事、読書、勉強、ネットサーフィン、散歩、昼寝、ゲームなんでもいいです。寝れなくても焦らない。横になっているだけで体力は回復しています。


こんなこと書いてる私も、仕事に行く時は車の中で吐き気と悲しみと極度の不安に苛まれています。

許されるならこのまま休みたい。どうしても仕事に行くのが怖い辛い苦しい。


誰とも話したくない会いたくないひたすら苦しくて辛くて誰かに報復されるのではないか?誰かが私を殺そうとしている。私を陥れようとしている。私を責めるためにあいつは何をしてくるだろうか?


など書き連ねてみるとかなり重症ですが、発症するとこんな感じです。


こんな感情を人に何とかしてもらおうなんて決して思わない。パートナーにも親にも誰にも私はこの病気の全貌を公開して何とかして欲しいと縋り付いたりしない。


今まで通り自分で乗り越える。


メンタルが少し辛いとは言うかもしれませんが、ここまで酷いというのは私は言わないでしょう。


私を大事に愛してくれているからこそ、私が助けを求めれば、必ず力になろうとしてくれるでしょう。それは私も同じで、だからこそこの恐ろしい病を愛する人に背負わせたくはないのです。


親しき仲にも礼儀あり。


どれだけ親しくても、愛があっても自分の闇に取り込んでは行けない。

一定の距離(自立)を保ってこそずっと一緒にいられる。


家族も親友も結婚も恋人も仕事も近所付き合いも、適度な距離が大事。


この距離が円滑な関係を築き、助け合える土台となるのです。


もしくは、ネットなどで顔が見えない同じ悩みを持つコミュニティで吐き出すのもいいですね。(会うオフ会はやらない方がいいです。)


苦しくても怖くても悲しくても、自分の領域から出さないこと。唯一出していいのは病院と自分のプラットフォームだけ。


それに私に発症した病気は自分で向き合って頑張らなければ、神からのチャンス(アタオカですみません)を棒に振るうことになるので、神からの課題を頑張ってこなしていく所存です。


大丈夫。必ず治ると信じています。治らなくてもうまくこの病気と付き合っていきます。






待乳山聖天様の八重椿↑↑↑

もうすぐ浴油祈禱が終わるのでお札が届く予定😊

楽しみ🥰