福井県には海沿いに安くて素晴らしい温泉が沢山あるので身体の療養も兼ねて昨日の夕方に車で30分程の場所へ行ったのですが、その時久々に山の怪に出会いました。

母を連れて久しぶりに海の温泉♨︎に行くことに胸をはずませて2人で会話をしながら運転していたのですが、進んでも進んでも一向に人里に出ないのです。

住宅街→山道→田舎の住宅街→山道→舗装された大通りの順番で目的地に着くのですが、住宅街を出て山道に差し掛かったところから延々と山道を走らされるのです。

30分もあれば目的地に着くのに((?・・)アレレ💦となってGoogleマップのナビを見るとあと46分になっているのです。

はぁぁぁあ???そんなにかかるわけない!!

でもずっと抜けられないのです。

外には街灯もなく、両側が林で囲まれて渓流がそこに流れている暗い夜の山道が幾度となく続いて、そろそろ目的地が近くなってもおかしくないのにナビは残り35分位になっていました。

あれから10分も山道を走っているの???

あまりにもおかしいため母が「さすがにおかしい。道を間違えてない?」と聞いてきましたが一本道なので間違えようがありません。

「やっぱりおかしいよね?長すぎるよね?なんか変!」と2人が気がついたところでようやく対向車が来て山道が終わりました。

温泉に着く前に肩が痛いとずっと言っていた母ですが、温泉から帰る時には肩がめちゃくちゃ楽になったようで、今も楽なようです。

そして行きは50分程かかったのに何故か帰り道はあの長い山道が無くなり、30分以内に自宅へ着きました。

あの20分近くの距離は一体何だったのでしょうか。

私は今日寝ても寝ても眠い症状に駆られ累計起床時間5時間位です。。それにおかしな夢を見ました。

山の怪だったのか、私達が物の怪を持って行って置いてきたのかは分かりませんが、本当に気持ち悪い体験でした。

もしかしたらパラレルワールドへ行っていたのかも知れませんね。

歳を取ったらこういう体験とは縁遠くなると思いましたがまだ現役でした笑

そういうことがあったからかお家の猫さんが何かを見て変に暴れ回っていたので家中をホワイトセージの煙で浄化しました。

多分私が生霊を出しているのかなとも思いました。
最近仕事で変な客からの頭のおかしいクレームを処理する案件がありあまりにも腹が立ったのでそいつを一喝しました。
あんな輩は客では無い。それでも怒りが治まらなかったのでひたすら恨みました。

知っていますか?日本では人を呪わば穴二つという、人を虐げた人間の都合のいい言葉がまかり通り被害者にはなんの救いもありませんが、ヨーロッパや中国では、人を呪いたいくらいに苦しんだ=それだけの代償を支払っていると考えられているそうです。

私も思います。

こちらに二度と関わらなくていい人間、人を理不尽に傷つける人間にはそれ相応の制裁があるもの。

今回も自分から生霊を出した実感がありませんでしたが、この以上な眠気と「何か」がいる空気感はきっとそうなんだろうと思います。

私は月と冥王星がピッタリオポジションを取っており、アッパーオポジションと言って、月が下、上に冥王星が月をぶっ刺す形で鎮座しています。
しかも私は蠍座冥王星です。

占星術が詳しい方なら、どれだけ私の気性が激しく、恨む力が強過ぎるかお分かりになるでしょう。

月と冥王星のハードは激情型な人間が多く、それが女性だと強く出てしまう傾向があります。その強烈すぎる恨みの力のせいか、現に私は過去に2人の強烈クレーマーが死亡した体験をしています。1人は病死、1人は事故死。
どちらも私がイラついた人でした。

月と冥王星のハードを持つ人間に恨まれることなかれ。必ず不幸になります。誰がそうなのか見分けがつかないのであれば、関わる人全てに愛と敬意を持って接するべきです。
人は自分が出したものが返って来るようになっています。

私に怒りや恨みを発せば倍以上になって返ってきますし、私に愛と真心を発せばそれもまた倍以上になり返ってきます。


私に恨まれることなかれ。


私のせいで母に怖い思いをさせてしまったのかと思うと何とも言えない気持ちになりました。

狙いを定めて一撃でやらなければ。

無意識で生霊出して眠ってしまってる間はまだまだ未熟ものですね。

せっかく目に見えない世界と繋がりだしたのだから上手く付き合っていかなければいけませんね。