高校生のとき
クラスのYが持ってきた財布に
みんなの視線が集中した
クリームソーダといえば
50'sブームやロカビリーブームの仕掛け人
1976年に原宿でオープンしたのが
ロカビリーを中心とした古着の店
〈クリームソーダ〉でした
同名ブランドも立ち上げ
油性ポマードやコームを販売
そして、シンボルマークである
ドクロをプリントしたTシャツや
長財布を扱いはじめると
当時のヤンチャな少年たちが飛びつきました
クリームソーダの当時の店員から
ロカビリーバンドのブラックキャッツや
マジックがデビューし
ロカビリーブランドとしてのイメージが
一気に定着した感じでしたが
ジャンルでいえば広い意味で
ロック系ブランドだったと思います
そうそう
月が持ってた長財布は赤色でした
菅田さん、クリームソーダ大好きなんだって
トレードマークのドクロと一緒に
掲げられてるのは
創業当時からのスローガン
『Too fast to live, too young to die』