『ど根性ガエル』は
1972年10月7日 - 1974年9月28日までに
全205話が放送された
吉沢やすみ原作のテレビアニメでした



1981年に2度目のアニメが
放送されています


カエルのピョン吉が公園(東京都練馬区の
石神井公園がモデル)にほど近い
原っぱにいたところに


地元の中学生・ひろしが小石につまずき

倒れ込んで来て潰されてしまうが



なぜかピョン吉はひろしのシャツに張り付き

「平面ガエル」として生きていくことになる

そんなあらすじのアニメでした



ひろしのガールフレンドの京子、後輩の五郎

番長のゴリライモ、教師生活25年の町田先生

美人教師のヨシ子先生、寿司屋の職人・

梅さんや、その恋のライバル・南先生ら

多彩な登場人物を巻き込んでのドタバタ劇を

繰り広げる人情ギャグ漫画です



貝塚 ひろし(ひろし)声 - 野沢雅子

転んでピョン吉をトックリシャツに

張り付けてしまった本作品の主人公



ピョン吉

倒れてきたひろしに潰されても「根性」で

ひろしのシャツに張り付いて生き続け

言葉までしゃべるようになったカエル



吉沢 京子(京子ちゃん)

ひろしのガールフレンド兼

本作品のヒロイン



五郎

ひろしを「先輩」と慕う同じ中学校の1年生

一人称は「あっし」、語尾は「〜でやんす」



五利良 イモ太郎(ゴリライモ)

ひろしたちと同じ中学校の3年生

大柄で体格のいいガキ大将だが猫のマリアを

かわいがるなど心優しい一面もある



佐川 梅三郎(梅さん)

近所の寿司店『宝寿司』に

住み込みで働いている若い職人

ヨシコ先生に一目惚れするが原作の終盤では

その恋を成就させている



山中 ヨシコ(ヨシコ先生)

ひろしたちが通う中学校の若い女性教師で

本作品のもう一人のヒロイン



大林 くに子(くに子ちゃん)

ひろしの幼馴染みで眼鏡店の娘



一家で大阪に引っ越していく別れ際に 

走るトラックから危険を顧みずサングラスを

ひろしに差し出しプレゼントした



まだ紹介したいキャラクターがいますが

画像の使用制限に達したためこのへんで…


豆知識ですが

いかした挿入歌が流れた回を紹介します


「せんせい」(第159話)歌-森昌子

「恋のダイヤル6700」(第174話)

 歌-フィンガー5

「ルイジアンナ」(第193話)歌-キャロル


それでは『ど根性ガエル』

OPとEDお借りして🆙します












     🦜不意に北の空を追う🦜







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