『昆虫物語 みなしごハッチ』は
1970年4月7日から1971年12月28日まで
毎週火曜日19時00分-19時30分の時間帯に
フジテレビ系で全91回が放送された
テレビアニメでした


タツノコプロのメルヘンアニメ代表作で
これまでのタツノコプロの作風を
ガラッと変えた新路線のアニメでしたね



「ハッチ」のネーミングは本番組を

放送したフジテレビが8チャンネルで

あることにちなむとされています



スズメバチに襲われ母と離れ離れになって
しまった主人公ミツバチのハッチがまだ見ぬ
母を探して苦難の旅をするストーリー



ほぼ毎回悪役にいじめられたり

他の虫の死に遭遇するなど子供向けアニメ

にしては悲劇的なストーリーが多かった



ハッチ…

主人公のミツバチ
ミツバチ王国の王子という設定
旅の道中で様々なことを体験し
心身共に強く成長していきます


実の妹アーヤと出会ってからは、孤独感から
解放されると共に責任感が増してきました



アーヤとハッチは生き別れてたため

面識がなかったという設定でした



最終回は、物語のはじめは悪役だった
カマキチおじさんと力を合わせ
スズメバチ軍団を倒し



ママと再会するんでしたね



長く苦しい旅にやっと終わりが…

ハッチはママとアーヤと幸せに暮らすのかと

思いきや、続編の悲惨さにたまげましたわ



それでは
みつばちハッチOPとEDお借りします











     🦜不意に北の空を追う🦜







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