『海のトリトン 』は1972年4月1日から
同年9月30日まで、TBS系列で毎週土曜日
19時00分から19時30分に全27話が
放送された手塚治虫原作のテレビアニメです


同じトリトン族の少女ピピや

乳母役のイルカのルカーらとともに

海の旅を続ける物語。

70年代テレビアニメの名作でした。



月が中学生になっても

トリトンはクラスの女子に絶大な人気で

体育祭の団旗も鉢巻きも

トリトンのイラストが描かれていました。

絵の上手な女子って

クラスに何人もおられましたもんね。



海のトリトンはもともと『サンケイ新聞』

(現・『産経新聞』)に1969年9月1日から

1971年12月31日まで新聞漫画

『青いトリトン』として連載されていました


アニメ版のトリトンが少年なら、こちらは

もう少し青年ぽく描かれています

イルカのルカーも、若干違ってるし。



ピピはトリトン族の生き残りで人魚の少女



ピピがユニコンにさらわれてしまう

5話『さらば北の海』は

月にはとても記憶に残るストーリーでした



さらに物語を通して面白かったのは

偵察要員のクラゲがトリトン一行の動静を

触手で岩を叩いてモールス信号を送るシーン



『トリトンが海へ戻った』とか

『トリトン見つけた』なんてね



それではお借りした動画を🆙します





水平線の 終りには アー

虹の橋が あるのだろう

誰も見ない 未来の国を

少年は さがしもとめる






  


     🦜不意に北の空を追う🦜








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