仁村 徹(にむら とおる、1961年12月26日 - )は、埼玉県川越市出身の元プロ野球選手(内野手、投手)、プロ野球指導者。


1983年のドラフト2位で中日に入団。

1984年に投手として初登板初勝利を挙げた



1986年に二塁手に転向。

バントも巧く、右方向への芸術的な流し打ちと、ここ一番での勝負強さで知られた。本当に綺麗に一、二塁間を破る安打を放ったんです。後に活躍した荒木がバッターボックスに立ったとき、打撃フォームが徹とカブるときがよくありました。



荒木雅博は2000安打達成の際、兄薫とともに仁村を恩人として名前を挙げ「土台を作ってくれた。2軍の5年間が大きかった」と述べている。



徹は二軍監督時代に、次期一軍監督とずっと言われ続けたが結局叶わなかった。まだ今後はわかりませんが、ねキラキラ



『右打ちの名手』

仁村弟こと仁村徹は意外と短気だとかうーん



実兄は昨日紹介した仁村薫で、現役時代は中日ドラゴンズで一緒にプレーした経験があった(当時、スコアボードなどには「仁村兄(=薫)」「仁村弟(=徹)」と表記されていた)



表彰

月間MVP:1回(1993年9月)








     🦜光と影ゆらさずに🦜









画像はお借りしています(#^.^#)