大豊 泰昭(たいほう やすあき、本名:陳 大豊(チェン・ダーフォン:Chen Ta-Feng)、1963年11月15日 - 2015年1月18日)は、台湾(中華民国)南投県出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。左投左打。


1988年のNPBドラフト2位で中日と選手契約。

王貞治の持つNPBシーズン最多本塁打記録55本を目標として背番号を55とした。



1992年シーズンには、高木守道が監督に就任し、秋季キャンプで臨時コーチとして訪れた張本勲の勧めで一本足打法を始める。



1994年シーズンには落合博満が移籍したことにより一塁専任となり打撃に集中できるようになった結果38本塁打、107打点で本塁打王と打点王の二冠を獲得。



1997年のシーズンオフに矢野燿大とともに関川浩一・久慈照嘉との交換トレードで阪神タイガースへ移籍した。



引退後の2010年5月25日、岐阜県海津市のお千代保稲荷参道内に飲食店「大豊ちゃん」を移転オープンさせた。



2015年1月18日午後10時41分、急性骨髄性白血病のため名古屋市の病院で死去。51歳没。


あの日キャンパスで見かけた君は

日に焼けてあんなにたくましかったのに…

あまりにも早すぎるお別れでした



タイトル

本塁打王:1回 (1994年)

打点王:1回 (1994年)







   🦜光と影ゆらさずに🦜







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