新御三家 野口五郎のデビュー | 昭和歌謡のしおり

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=今日も懐メロ 昭和歌謡= 昭和46年

野口五郎 西城秀樹 郷ひろみの新御三家

 

アイドルの頂点に立った3人

何故か、野口五郎のデビュー曲は純演歌でした。

 

野口五郎岳に芸名を由来し、

かわいらしい演歌ホープのキャッチフレーズ

 

デビューシングルは「博多みれん

作詞:鳳司哲夫/補作詞:大日方俊子

作曲:荒井英一

 

恋を拾って また捨てて

いつも泣くのは 女だけ

 

 

まったくヒットしなかったそうですが、

次曲「青いリンゴ」で起死回生となり、

新御三家への道の一歩となりました。

 

当時は残念な結果となった「博多みれん」ですが、

今ではすっかり有名曲となりました。

 

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