今日は久しぶりに土居おすすめの
映画を紹介したいと思います！
今回は第3弾ですかね
2011年公開の『八日目の蝉』
という映画です！
あらすじ
自らが母親になれない絶望から
希和子（永作博美）は不倫相手の子を
誘拐して、わが子として育てる。
4歳になり、初めて実の両親の元に戻った
恵理菜（井上真央）は
育ての母が誘拐犯であったと知り
心を閉ざしたまま成長する。
21歳になった恵里菜の心情とは！？
好きなシーン
ラストシーンで、大人になった恵里菜が
幼い頃、希和子と最後に写真を
撮った写真館から飛び出して
本音を吐き出すシーン。
感想
始まりは永作さん演じる希和子だけが
一人悪者だと思っていましたが
物語が進むにつれて、どの登場人物にも
感情移入してしまう所が
この作品の魅力だと思います。
涙無しでは見れません。
しかもかなりの大泣きです。
映画に出てくる人、全ての目線で考えると
それぞれの気持ちを感じて
それぞれの気持ちを感じて
複雑な気持ちになりました。
自分と子供との繋がり、
周りの人と自分との繋がりを考えさせられる。
そんな映画でした！！
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