海の中にはこんな生き物もいる
砂浜を歩いているとプラスチックや、日常品や様々な漂流物が多いなと思う。釣りの浮きや、ブイや樽のようなものまでが打ち上げられていて、この美しい海に不釣り合いなものがある。海を漂流しているゴミは、海洋生物にとって天敵以上の存在だ。鯨やイルカ、亀やアシカの身体に釣り糸が巻き付いたり、浮き輪や網が絡まっていたり、ボールやペットボトルを飲み込んでいる痛々しい姿が目にとまる。これは、身体に入ると腸管を詰まらせ、裂かれたりして動きが鈍り死に至る。死に至らなくてもずっと苦しむことになり、これが人間だったらどうだろう。また、プラスチックの微粒子は海の営みに重大な影響を与えている。今は海洋微生物の中で、プラスチックを分解する微生物も発見されているようで、微生物も頑張っているのだが、それよりも亀や多くの海洋生物が被害に遭う確率の方が早くて、完全に解決されてはいないようだ。海は、森や山の豊かな栄養源が流れて生き返る。そしてまた生命を育む水が空に上がり雨となり、山や森を育てていく。山や森に入った水は地下水となり陸を走る水となり、栄養を携え海に戻り海の生き物たちに恵みの水が行き渡る。この大きな循環の中で、人が海に不要なものを投げ込むものは、生態系にとってどんな状態になるのか想像してみると・・・そんなことを思いながらも、人には想像できないような力のある微生物という生き物に人は助けられている。微生物は、地球上に種類も多く、私達の身体も微生物が住んでいる。身体中、微生物の中で生きている。海の中だけでなく森の木々も山も微生物の力なくしては循環していかない。樹は微生物の助けなしでは栄養の補給が難しい。土の微生物と樹はいつも助け合って暮らしている。生きとし生けるものの力は、目にみえるものから、微生物のように小さい生き物まで共存し合いながらこの地球で過ごしていて、パズルのピースのようにどの生き物も必要のないものはいない。微生物と話ができたら面白いだろうなと思う。彼らから見て、人間はどう見えているのだろう。地球という星は多様な生物たちが住む場所で、みんないろいろな役割のようなものがあると思う。オーケストラの心地よいハーモニーの音を聞く時、それぞれの楽器の個性の振動と空間の振動が融合されて、素敵な調和を生み出しているときだと思うから。微生物のような小さな生き物の声に心の耳を澄まし、微生物の力に注目し、人と共存できる世界を創造していくことが、自然環境を守ることにもなると感じている。地球は、大きな循環の中で必要な生き物の配置をしていて、それぞれのその存在の意味を気づかせていてくれているような気がしてならない。「自分の本来の音」を奏でていくヒーリングをご体験ください。【聖なる水と音と光のヒーリング】のお申し込み希望の方は下をクリックしてくださいお申し込み