過去の習い事についてつらつら書いてみようと思う。
特にヨガ教室について書きたい。
別に「ヨガを極めた・ヨガをやって悟った」わけではない。
体は硬いし、素人級である。
私が最初にヨガを習ったのは5年前位だろうか。
前々から興味があった、通勤沿線にあるホットヨガの教室に入った。
初日、ウェア(と言っても普通のシャツ+トレーニングパンツ)に着替えて自分のクラスの時間を待った。
そこでは「クラスの前に受付にいる講師や他の生徒とはしゃべってはいけない」というのが、暗黙の了解だった。
理由は「自分の精神および肉体に集中するため」であった。
「現実社会との一瞬の離脱」であると、私はその考えにいたく感激したのを覚えている。
さて、クラスが始まり最初はあぐらの姿勢で瞑想して自分を見つめる。
それから体をほぐして座った姿勢のポーズに入って行く。
ホットヨガは30℃以上の場所で行うため、汗を拭うタオルと水は自分で用意する。
数ポーズ終わると講師が「汗を拭いて水を飲むように」指示してくれる。
座りのポーズの後に立って行うポーズに入って行く。
徐々に難しいポーズになっていく。バランスのポーズの時は、自分の体がどちらに
重心が傾いているかわかり、自分に集中しないといけない。
「立ち木のポーズ」は片方の足に重心を置いて立ち、もう一方の足は立っている足のふくらはぎ辺りに
かける。更に両手を上に持ち上げるため、重心がしっかりしないとグラグラして隣の人とぶつかりそうに
なってしまう。少し前の「戦士のポーズ」くらいからもうバテバテ。最後までできるだろうか?
その後は「死体のポーズ」でしばらく休み、寝る姿勢でのポーズを行う。
最後、再び瞑想し自分を見つめる。息切れしながらも、無事に終わった。
部屋を出た後の爽快感と灼熱の中で最後までやり遂げた達成感みたいなものが沸いてきた。

インド人の方々も、アルコールを堪能されたのか、ちょっとした乱闘騒ぎがありました。酒は飲んでも飲まれるな、お酒慣れしていない彼等に贈る言葉です。