心の赴くままにペイントを起動したら妙に濃ゆい四コマ漫画ができました。

問おう。汝は何故にデブなりや。

ちょこちょこ食うからです。だらだら食うからです。

僕は食べてないときがない家畜なんです。

今日もちゃんとした食事じゃないのにチーズやヨーグルトを食べてしまいました。

でも、ラーメンはやめました。夜八時半くらい、暑さとブタクサアレルギーで意識が朦朧とした僕は半ば無意識にお湯を沸かしていました。袋麺の袋を無造作に破りました。きっと目はイッちゃっていた。鍋に入れたお湯が沸騰して麺を入れるまさにその瞬間、僕はデブ・エクソシズムに成功してお湯を流しに捨て、麺をしまい込みました。

麺よ、またお前に会う日も来るだろう。だがそれがいつかは僕は知らない。明日食べようと思ったが、僕はもう日付を決めることをしない。我慢できる限り、我慢し続ける。案ずるな、貴卿は乾いている。腐るには至るまいよ。

僕は痩せられる。我慢できる「人間」だから。