『福岡フレンドシップフェスティバル2013』に行ってきました。
このイベントは、
「作業所」という、身体にハンディキャップを持った仲間たちが、一生懸命働いている施設があることをより多くの方々に知っていただくためのイベントだそうです。
身体に障害があっても、障害の程度と周囲の理解と協力があれば、健常者に負けないぐらいの活躍ができます。
実際、僕の友人も車椅子に乗りながら、フードコーディネーターとして活躍しています。
http://ameblo.jp/food-man/
←その友人のブログです。
身体の障害の有無、生まれた環境や国籍などにとらわれず、みんなに平等にチャンスがおとずれるような。
理解と協力のある社会を目指したいものです。
6月8日(土)の14時より、福岡商工会議所にて、『カナエール』http://www.canayell.com/ というプログラムの説明会があります。
★☆★6月8日イベント予約ページ：★☆★
http://kokucheese.com/event/index/90218/
カナエールとは、児童養護施設退所後の進学を支援する奨学金プログラムです。ただ、単なる奨学金支給ではなく、支援者となる市民参加型の伴走支援プログラムです。それによって、施設児童が本当に社会で生きていく為に必要となる「①資金の支援、②本人の育成、③支援者の育成、④行政の支援」を創り出すことができるのです。
児童養護施設の子供には『金銭』『経験』などが、一般の人と比べてどうしてもハンデになってしまいます。
このプログラムは、それらのハンデを解消でき、子供たちに自由に夢への一歩を踏み出せるチャンスをあたえることができます。
東京ではすでに取り組みが始まっていますが、九州では福岡が初上陸で２０１４年の開催を目指しています。
みなさん、ぜひ参加してください！！