中国滞在の時、
日本料理屋さん以外で刺身や生卵を食べることは避けています
大連は海鮮が美味しいので、自分へのご褒美でランチに刺身定食。。
なんてこともあったのですが
(大連ラマダプラザホテルの江戸前、懐かしい〜)
魚は肉に比べて、鮮度が落ちるスピードが早いと言われます。
水分量が多く、内臓やエラから腐敗が進み易いんですよね。
鮮度管理、品質管理の徹底は必要不可欠。
中国のお店を疑っているわけではないのですが、やや不安ありで。
しかし不意に訪れたまさかの刺身実食笑
今年、遼陽に行った時。
こちらのお店で歓迎してくれた、houさんのお友達ご夫婦

その気持ちが嬉しい
火鍋の魚しゃぶしゃぶ
嬉しい。
そして。
「日本人は刺身が好きだから、刺身も注文しましたよ!」とな
は、はい??
本当に刺身
刺身なんて、メニューにあるの?と聞くと
わざわざ頼んで作ってもらったとか
そこまでしてくれ、嬉しいような何とやら。
「吃吧,吃吃,别客气」
と満遍の笑みで言ってくれる2人
(あの、その、遠慮しているわけではないんだよ。。。)
ありがたく、いただきました
真ん中のワサビ醤油、ワサビ多すぎで涙
完食。
この時の遼陽、マイナス25度。
もしアニサキスがいたとしても、マイナス20度で1日で死滅。
って一度冷凍にしているはずはないですものね(笑
※アニサキス食中毒には渡辺直美さんもかかっていましたね。
海産物に発生する寄生虫。激痛が走るわけで。。
この白いお魚が何だかわからず、タラ系なら余計心配になり
(青魚に多いですが、タラでの発症事例もあった)
結局、お腹を下すこともなく、
またしても身をもって安全性を確認してしまった私でした。