今日はhouさん、TOEIC受験に来ています
日本語検定1級合格後の現在は、本気の英語学習
そのやる気、分けて欲しい〜
(新HSK6級の教材だけが虚しく残る私の机...)
〜 日曜日のKAYOZAP 〜
先日、まぁちゃん食堂にお邪魔しました
まぁちゃんの料理の腕は、そりゃもう本物
準備してくれたのは...
こんな素敵なランチ
(まぁちゃん食堂、本気で開きたいと思ったxiangdaizi)
生ハムのサラダのドレッシングにも優しいこだわり
そしてメインはロールキャベツ
このロールキャベツ、具材のメインは鶏肉と豆腐とのこと。
ホワイトソースも豆乳ベースで作ってくれていました。
人参は三温糖で
表面だけにちょっぴり甘みが残るような調理法にしたと
まぁちゃん部長、腕は本物
味も申し分ありません
この日にまぁちゃんが使っていた豆腐や豆乳
ヘルシー食材の代表格ですよね
身体に良いと、誰もが知ってる食品
減量やダイエットに / 高タンパク低カロリーな豆腐
木綿豆腐を例にとると
100gあたり約70kcal、タンパク質6.5g、脂質4g
タンパク質の量だけで見ると、さほど多くはありません。
つまり筋肉をつけるという目的だけでは、豆腐単体は推奨できないということに。
余計なカロリーカット
カサ増しに使用すると最も良い食材
しかも!
豆腐にはタンパク質を分解してエネルギーにするために必要なビタミンB豊富
まぁちゃんのロールキャベツの具に使用はGOOD
血管拡張+骨を強く / イソフラボン豊富な豆腐や豆乳
イソフラボン:豆科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種
エストロゲンという女性ホルモンと似た働きをする事で知られていますよね。
患者さんから「更年期かしら...イソフラボンを多く取ったら良い?」
というような質問をいただくこともあります。
確かに、PMS(月経前症候群)の症状の軽減、更年期障害の改善など
イソフラボンの一日の摂取量目安:40mg〜50mg(上限75mg)
・豆腐なら半丁(150g)
・納豆なら1パック(60g)
・豆乳ならコップ半分(100ml)
吸収率がありますので神経質になる必要はありません
しかしどうでしょう。。。
案外少ないと感じませんか?
イソフラボンには、血管を拡張(動脈硬化の予防)や骨量を調整(骨粗鬆症の予防)する効果が期待できると言われています。
しかし、一方で男性は少し注意
・イソフラボンを過剰に摂取してしまうと女性ホルモンが活発化
・筋肉がつきにくくなるというデータあり
毎日で長期に及ぶ摂取は、目安の範囲内が望ましいですね
まぁちゃんの豆乳ホワイトソース
量的にもGOODなのですよ。うんうん。
「なにをどのくらい食べたら良いか」って難しいところもありますよね
豆腐はヘルシーだから毎日豆腐だけを食べたら良い、というわけでもない
このような部分も提案していきたいKAYOZAPです
ホワイトソースが苦手なhouさん
一度、ホワイトシチューを作った時
houさん:お菓子のような味です
xiangdaizi:人のやる気をなくす発言だな
それ以来、うちにはホワイトソース系料理は登場しません
まぁちゃんにチラっと話したら、なんと
houさん用にとトマトソースベースをお土産に持たせてくれた〜
感激
トマトソースも最高でした