自分以外の人の心情
目に見える結末しか知らない中で
想像するその人の背景。

例え全てを見ていたとしても
他人の事ですから
想像して何となく分かる方と
想像しても分からない方がいると思います。


「相手の立場に立って考えよう」
の思いやり精神があっても
それが思いやりとは限りません。


「想像したところで正確なところは分からない」
「わからない事をわからない」と知る
客観的事実を謙虚に受け止める事の方が
思いやりと言えるのではないかと考えます


実際のところは分からないのに
相手の立場に立って想像してたら
満足する事はありませんか?

想像=自分のただの思い込み
それを
真実を分かっているような気がしてしまいますもやもや

「きっと、あの人はこうなんだ」と
結論付けるのは
少し乱暴な感覚だと思うのです。

先入観や思い込み=ただの想像
自分の想像や主観が
自分以外の人間の真実と混同するのは

怠惰な思いやりのニセモノですもやもや

私は子どもの頃
人から伝え聞く話と、リアルの違いに
とても驚きました。
そんなにも違う捉え方ってある?
的な人も中にはいます。
きっと誰しも一度は衝撃を受けませんか?

気付いてからは
自分の見て感じたことしか信じなくなりました。
「頑固」と直接的だったり間接的表現で
言われることもありますが
頑固な私も気に入っていますグッ

他人から伝え聞くことは
あくまで
その人がそう捉えたという事実を
受け止めるのみです。

反対に自分のことは
大切な人にだけ理解してもらえれば良いニヤリ
そう思えます。

わからない人には
いくら言葉を尽くしても
伝わらないのですから。

先入観て、自然な思考の流れですが
それを裏切られた時「おぉ〜!キラキラ」ってなります。
仕事でも 育児でも なんでもそうです。
だから生きるのが面白い、とも思います爆笑

思い込みの強い人により迷惑を受けることも
まずまずありますけどねアセアセ

私は謙虚に逞しく現実と向き合うのみですグッ