子育て&食育セラピスト 川田容子です。

 

 

2歳のお子さんを持つママから

  素敵なお話しを 聞きました。

 

 

子どもが コップの水で遊んでいたんです。

こぼすだろうなって思って見ていたら

案の定 こぼしちゃって

 

あ~あ だから‥ってムッとしてたら

子どもも やっちゃったって気まずい顔

 

 

そこで 考えた作戦は

 

 怒っちゃダメ             

 子どもに いけない理由を伝えて

 子どもに ごめんなさい 言わせて

 ママも子どもも すっきり      

  ニコって 笑って 終わりにしよう

          

 

作戦通り 

「悪いことしたんだよね。

 ごめんねって言おうね!」 

      って言ってみたんです。

 

帰ってきた答えは

 「出来ない」 

      だったんです!!。

 

ママに 

その後どうしたの って聞いたら

 

びっくりして (笑)ちゃいました

 

子どもだって 

思ってもいないこと 

言いたくないですよね。 

 

 

素敵なママですね。

 (子育て中の私なら 怒りマックス。

  火に油が注がれていたかも。)

 

 

ママにとっては

  困ったこと・悪いこと

 

でも 子どもは

 どうなるんだろう

 知りたいから

 楽しいからやってみただけ

 (ママが言う)悪いことをしていない

 

だから (思っていないことを言うことは)

 出来ない 

 

自分の心にまっすぐ。

自分の気持ちをもっていることに気付かされます。

 

 

 

何をするにも 理由がある。

大人の理由ではない

その子の理由。

その子なりの気持ち。

 

 

 他人なら 線を置いて考えるのに

 自分の子どもは

 自分と同じはずって甘えちゃうんですね。

 

 

 

自分の気持ちで

いっぱいになってしまったとき

 

自分の気持ちを

ちょっとだけ 横に置いて

 

子どもに気持ちを聞いてみたら

案外笑っちゃう理由なのかも。

 

そして

なあ~んだって笑っちゃったら

いいのになあって思います。

 

 

そんな時間が

増えていったら

いいなあって思います。

 

子どもも ママも

このままで

自分のままでいいんだって

思えるようになるから。

 

 

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