子育て&食育セラピスト 川田容子です。

 

 

月に1日 たいわを学んでいます。

 

自分の心と対話するため

そして

子どもたちが

自分らしく生きることが出来るように

子どもの心の声を大人に届けるために。

 

 

 

自分の心とたいわなんて

  って思う方もいるかもしれません。

 

でもね

頭のコンピューターがはじいた

「このほうが うまくいく」

という思考を基準において

長いこと

過ごしていると

自分の

本当にしたことなのか

した方がいいことなのか

わからなくなってしまうのです。

 

 

小さいころから

いつも周りを囲って

自分を守るために

自分の心の蓋をとじて

生きていました。

 

おうちを守るため(と思ってた)

気を使って

母親を守るため(と思ってた)

母の自慢の子どもでいるために

過ごしていた

子ども時代でした。

 

だから

いつも 周りの様子を見て

「この方が上手くいく」

ことの選択。

 

自分の心を横に置いて

頑張って 頑張って

自分の居場所を確保する。

 

優等生な自分

 

大丈夫なはずでした。

 

でも 本当の心はつらかったのでしょう。

高校生の時 拒食症で入院。

大学時代

家を離れて

環境を変えて

少し楽に生きられるように

なりました。

 

でも まだ他人軸。

そんな私を 変えてくれたもの

それが

子どもであり

子どもを育てる時間でした。

    ダウン

 ( 前のブログの記事

 子育ては育てること&育ちなおること

  を読んでください)

 

 

子どもは

自分が大好きで

自分のために生きることを

ちゃんと知っています。

 

でも

生まれてから

大切な人を守るため

自分の心に嘘をついて

自分の心をかくして

頑張って 頑張って

生きている

そんな子どもたちに出会うと

切なくて 悲しいのです。

 


 

子どもたちが

子ども時代を

充分 味わって

安心して

生きていくことができるように。

 

子どもをとりまく

大人に

子どもの思いを

伝えていきたいと思っています。

 

それが 自分の羅針盤。

 

 

子どものこと 食のこと

お問い合わせはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S79895673/