子育て&食育セラピスト 川田容子です。

 

「いくつになったの?」

「2つです」

 

子どもの年齢

何歳という言い方もあるけれど

「いくつ」という

言い方をすることがあります。

 

 1つ (ひとつ)

 2つ (ふたつ)

 3つ (みっつ)

 4つ (よっつ) 

 5つ (いつつ)

あら 5歳っていうほうがしっくりくる?

あとは    6歳 7歳  8歳‥‥

 

自然と 

「つ」から 「歳」に 変わっていく。

 

 

「〇つ」の子どもは 

   神様からの あずかりもの

「〇歳」からが  人生のはじまり

  なのだと聞いたことがあります。

 

 

祖父母の時代の子どもたち

 6つ(むっつ)

 7つ(ななつ)

 8つ(やっつ)

昔の方が

「〇つ」の時代は 長かったのかな。

 

それは

子どもの時代を 過ごす時間が 

長かったということなのかも。

 

 

 

 

食育の分野に

5つの子ども像という概念があります。

 

「料理をする子ども」も そのひとつ。

 

料理をすることは

子どもの素敵な経験値。

子どもの瞳も きらっと 光って 

楽しくて素敵な時間。

 

料理をする子どもは 素敵。

 

 

でもね

そこに 大人の求めるものが加わったら

 

・料理が 出来る子ども

・自分の食事の準備が 出来る子ども

・自分の食事の自己管理が 出来る子ども

 になっていったら‥。

 

何かが違う。

 

 

子どもの食生活が乱れている

朝食を食べない子ども

一人で食事をする子ども‥

子どもたちを取り巻くの食の問題。

これは 

家庭の教育力が低下しているから

だから 

 料理が 出来る子ども にしよう

 

 

これでは

大人の責任を

子どもに

担わせようとしているだけのこと。

 

 

「〇つ」の子どもは 

 神様からの あずかりもの

 

子どもとして

 愛され

  見守られ

   育てられていく時。

 

 

食べることに 満たされている。

人の愛に 満たされている。

生きることに 満たされている。

いっぱい いっぱい 

満たして育てていきましょう。

 

 

満たされた子どもは

自分を満たす力を持ち

そして

人を満たしていく存在になっていくのですから。

 

 

 

「〇つ」の子どもは 

 神様からの あずかりもの

 

大切な 大切な あずかりもの

 

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