ごぶさたしています~
昨秋以来の投稿です~
「この暑さ!もうタダメ~!」
と
エアコンを購入すべく探してみた昨夏。
なんとほぼ売り切れ。
いやいや さすがに品切れはないでしょー?
とお思いでしょうが
欲しかったのは
窓用エアコン。
マンション住まいで窓外が通路の部屋には
室外機とりつけられません。
窓エアコンしか選択肢がないのです。
ところがこれが意外と人気者で。
暑くなってからだと品切れになってしまうのです。
知らなかった。
んで
今年は早めに注文。
連休初日に届きました。
いざ開梱
本体結構重いっすね
それと
エアコンはめ込む枠
付属の品々です。
設置するのはこの部屋
部屋スペースの1/4がオーディオ機器。
大きな音が出せないのが残念なのです。
さて
窓エアコン購入にあたって
設置手順など調べてたのですが
エアコンをはめ込むための枠の設置
窓レールの立ち上がりをつかうのですよ。
当然――
設置したら窓閉まらない! のでは?
外は廊下なんで防水は問題無いのですが
問題は外の雑踏の音が駄々洩れならぬ駄々入り。
外だと気にならない音が
部屋にいるとすごく耳につくんですよね。
さらに寒い季節には外さなきゃならない。 のでは~??
置き場所にも困る。 のではぁぁ~~~!?
うそでしょーって部屋の窓を見ると
立ち上がりが
障子レールより低いところに!?
そもそも枠固定が出来ないじゃん~!
「そんなお客様の為にご用意しました」
付属品のこのアングルは
固定して立ち上がりにするためのものでした。
穴を空けて固定。
上も同様に。
枠の出番。
左側にピッタリ寄せ
上部の二つと下部に一つのネジを締め
アングルに枠を固定します。
枠は上部がアコーディオンのように伸縮させられる仕様で
個々の窓事情に対応。
さぁ本体を設置
どっこらせ~
あっさりはまりましたが
大分、前に飛び出してますね。
これならば・・・
やたっ!
窓が閉まりました!
マニュアルどおりの窓の立ち上がり利用が出来なかったのが功を奏したのね♪
て いうか・・・
アングルで手前に立ち上がりつくるのが正解じゃない? のでは?
まぁ
穴あけの加工が必要だから
持ち家じゃないと難しい場合もありますからね。
(通常の左右の窓位置なら
レールの立ち上がりを利用しても窓は閉まるようですが。
ただし、右側に設置する場合は間違いなく開けっ放しになります)
エアコン稼働時はもちろん窓は開けます。
室外機一体式の窓エアコンは
背面から温風が排出されます。
防虫・外気シャットアウトのために
枠にはパッキンがついてます
上部はいいかんじ
でも
下側
なにかしらの対策を考えなくては。
とりあえず作業終了~
テレビが立ちはだかってますが
冷気が直接当たらなくて結果おーらいかな。
では・・・
わぁ 冷たい風が出るぅ~♪
運転音も気にならないレベル
これは快適な夏になりそう。