九州を初めとして
大変な状況に遭われている方々に
お見舞い申し上げます。
心苦しい思いはありますが
おいしい水・3位を発表させていただきます・・・・<(_ _)>
2016年
四国まで車を走らせ
一週間 周ってきました。
自然豊かな四国。
その水は
ありえない透明度から *:.。☆..。.(´∀`人)ステキ
とんでもなく臭いヤツまで ( ´゚д゚`)えぇーーー
バリエーションに富んでおりました。
特に
「仁淀ブルー」
という言葉が生まれる程の透明度
仁淀川水系。
衝撃でした。
衝撃一は「にこ淵」
嘘みたいでしょ
晴れた日の昼時
日の光が谷底に届く時間のみ見られる
奇跡の青。
「仁淀ブルー」
発祥の地です。
そして仁淀川の支流 安居渓谷
もう 逆に 怖い。
ここ 15cm程の水があるんです。
気づかず踏み入れ
ひざ下ビッショリですわ ┐(´∇`)┌
川底の石にコケの類が全くない。
栄養素が含まれない故の透明度の高さ。
落ち葉が鮮やかな色のまま沈んでます。
そして
魚がほぼ見当たらず。
「綺麗な水には魚が住まない」
は真実だ。
続いて
最後の清流 四万十川
四国巡りのテーマの一つ
「四万十川・最初の一滴から河口まで辿るゾ」
をクリアしました。
四万十川といえば沈下橋。
支流を含めると47の橋があるそうですが、
この時は本流に架かる21橋を順に巡りました。
最上流に架かる「大股沈下橋」
四国が誇る大河も
このあたりでは
「田舎のばあちゃん家の前の川」
という佇まい。
流れに沿って走ります。
沈下橋は今でも生活道路として重要な役割を果たしてます。
が、欄干がないので余所見出来ません!
実際走ってみると想像以上に怖い。
「沈下橋」の代表として最も知られた岩間沈下橋
四万十川本流は渓流部分が短く
標高差が僅か。
流れは全域で緩やかで
水遊び場には事欠きません。
最下流21番目の今成沈下橋
そして高知湾へ―――
河口でのシラスウナギ漁は
見るために訪れる価値ありの三ツ星光景。
↓画像拝借しました。
宇宙か
他にも
龍が住むという伝説の滝から
肝試しをするという排泄のガキまで
四国の旅は水に事欠かず。
で、
おいしい水は? (ーー;)またこのくだりかい
四万十川上流へ戻りまーす。 ε=ε=ε=ε=ε=(o゜―゜)oブーン!!
狭い林道を登っていくと
車を数台留められる場所があります。
ここから歩いて・・・・
着いた。
四万十川源流点。
下調べでこの場所の画像は見てるんですが
この水流で
「源流点」はないだろ~
と思いました。
な ん で
岩を登って
最初の一滴を求めてきます!
えっちらおっちら
程なく流れも細くなり
岩の下に隠れてしまいますが
水の音は聞こえています。
そしてたどり着きました
つっかえ棒のような枝のとこ
覗き込むと・・・
ここだ・・・
岩の隙間からチョロチョロと流れ出ている。
全長196km
ここが四万十川最初の一滴 というか はじまり。
掬って
喉に流し込む・・・
無味無臭
純度99.999999%なH2O
おや?と思ったのが喉を通過する感覚。
とても不思議な感じでした。
摩擦係数0.000000%で全く抵抗なく
つるん と
落ちていくのです。
例えるなら ところてん のような?
いや
川だから カエルの卵 のようなかな?
まぁ
カエルの卵飲んだことないから
あくまでイメージですけどね。 (^▽^;)
いやホントに・・・
例えですから・・・
まさか・・ね・・・ ガタガタ((((;;OдO;lll))))ガタガタ
3位です・・・・ ガタガタ((((;;OдO;lll))))ガタガタ
ところで
「とんでもなく臭いヤツ」 って――― 「´・ェ・`)?
それはですね
ホエールウォッチングでまともに浴びてしまった
クジラの・・・・
潮吹きっ! ですっ!!
これってクジラの息継ぎで鼻腔・口内に残った水も飛ばされる。
その香りは口臭そのもので・・・・とっても
<(*Д*)> くっっさぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!?
この四国巡りにもし興味を持たれたなら
https://ameblo.jp/shokunin-iruma/entry-12186316549.html
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全30回の記事 (*^.^*)エヘッ
暇だー
退屈だー
四国いきて―
とゴロゴロしているそこのあなたも ( ・∀・)σ
時間つぶしに是非。