M・I嬢と同伴する予定だったのが急遽ドタキャンされてしまいました


急に暇になったエス。は引き籠ろうと家に引き返そうと駐車場に向かっていると


J君 「エス。さん今日は何してます。良かったらA君と3人で行きません」


渡りに船とはこの事ですね、光速で出しました。


エス。 「何処に行きます?今日はいつも居る繁華街に居ないんですよ。」


J君 「ちょうどそちらのE店に行こうと思っていたので。少し待っててくださいね。」


エス。 「早く来てくださいね」 ←今日はM・I嬢は休みじゃないですか。


店の前でお客様をカンサツしておりました。


やっぱり繁華街が違うと客層が違うんですね。いつも行く繁華街よりこちらの方が良心的。


こちらの方がラフで若いのかな。少しお宅っぽいかたもいらっしゃいます。


ボーット寒空の中待ってると


R・K嬢 「なにしてるの?今日は暇だよ遊びに来てよ」


エス。 「今からE店行くんだ


R・K嬢 「私も連れてって。」 ←絶対に無理でしょ。でも、やりかねない


エス。 「A君たちと行くから無理だよ」


R・K嬢 「じゃ、K嬢呼んであげてよ。場内でも良いからさ」 ← 待ってました


エス。 「わかったよ。お前の顔を立て特別にネ」 ←もったいぶって、でも内心ホクホク


R・K嬢 「メール入れとくからネ。絶対だよ~」 ←飛んで火に居る夏の虫


暫くするとご一行様ご到着


ボーイ 「本日のご指名は?」


エス。 「M・I嬢居る?」 


ボーイ 「本日はお休みです」


エス。 「えっそうなんだ帰るは」 ←大げさにわざとらしく


ボーイ 「そんなこと言わないで


エス。 「仕方がないな。じゃ知り合いから場内頼まれてたK嬢は居る?」


なんてわざとらしいやり取りをして店内に・・・暫くすると


ボーイ 「K嬢です。」 ←びっくりした表情のK嬢が立ってます。


K嬢 「さっきR・K嬢からもらったんだけど。場内だと思ってたよ。」


エス。 「今日はM・I嬢は休みなんだって寂しすぎ」 ←やりすぎ?


この後は普通に趣味とか好きなご飯とか聞いて幸せなひと時を過ごしましたとさ