今回は、AGA治療のゴールって何処だろう?と言う所を書いてみます
(初めの挨拶は省くことにしました)
考えないこと
結論から言えば、「AGAについて考えることが(ほとんど)無い」と言うのが、AGA治療のゴールかなと思います。
このことを考えるにあたって、「悩みとは?」って所を考えてました。
悩むという事は、悩みの種があり、それについて考えているという事。
悩まないという事は、悩みの種が無いか、あったとしてもそれについて考えていないこと。
という事は、
①悩みの種そのものを消す
②悩みの種について、考えることをやめる
このどちらかが達成できれば、悩みは無くなります。
ニキビ治療
例を挙げると、例えば自分の場合、AGA治療と並行して皮膚科でニキビの治療も行っています。
物凄くひどい訳ではないですが、中々完治しないので結構悩みます。
ただ、この悩むのって「これをしたら良くなるかも」という希望が見えたら、結構小さくなります。
消えはしないけど、小さくなる。
ニキビで言うと、原因はハッキリしていて、
①毛穴が詰まる
②詰まった毛穴が炎症を起こす
と言うのが原因。
という事で、皮膚科に行って行う治療としては
①毛穴のつまりをなくす薬を使う
②炎症を起こしている所に、炎症を鎮める薬を使う
③ビタミン剤や漢方薬で体質を改善する
この3つを並行して行っていきます。
そして、もし仮にそれを続けて2ヶ月くらいしても改善しないのであれば、それはニキビではなくて「毛嚢炎(毛包炎)」である可能性がある。
ニキビと言うのは、アクネ菌という細菌が繁殖して炎症を起こすものですが、毛嚢炎はブドウ球菌等による炎症の為、対処の仕方が少し変わってきます。
また、マラセチア毛包炎と言って、カビ(真菌)による炎症でニキビと見分けがつきにくいものもあり、その場合は細菌ではなく、真菌に効く薬を使わなければいけない。
ということで、いまは一旦最初に書いた①~③を継続して様子を見る段階
という感じなのですが、上に書いたニキビ治療のことって、昨日Youtubeで薬剤師の方や医師の方が話しているのを聞いて、初めて知りました。
病院で薬は処方して頂いていたし、何となくの効果は説明書を読んで知っていましたが、体系立てて理論的に知っていたわけでは無かったため、目から鱗という感じです。
2つの方法
AGA治療というのは、AGAという悩みの種に対して、当然ですが「悩みの種を無くす」という方向の行動です。
逆に言えば、治療を続けている以上、それについて考えない、と言うのは難しい。
ただ、治療を継続した結果、改善したり、長期で現状維持できている場合は「未来に対しての不安」と言うのはある程度無くなります。
だから、今現在の悩みの種と戦うことで、未来における悩みの種を無くしているとも言えます。
そして、もう一つ。
悩みについて考えない、という方向性。
こちらは、例えばスキンヘッドにして一切髪の毛について考えないようにするなど。
昨日の記事で書きましたが、日本はハゲに対して厳しい国だと思います。なので、スキンヘッドで生きていくのはかなりの勇気と覚悟が要りますが、それが出来るなら、その時点でAGAの悩みは無くなります。
AGA自体が無くなるわけでは無いですが、考えなくなる=悩みは存在しない、ということです。
そして、これはAGAに限らずですが、大抵の問題はその問題そのものより、「思い悩んでしまうこと」の方が人生に与える悪影響が大きい。
悩んでいる時間、と言うのは気分も落ちますし、前に進んでいない為、基本的に役に立たない時間です。
だけど、つい悩んでしまう。
だから、悩みが発生した時、
・それは解決するべき問題なのか?
・解決可能なのか?
・自分にも可能な手段があるか?
・なければ、考えないようにすることは可能か?
こういったことを考えます。
そして、くれぐれも、100:0で考えるのではなく、「昨日よりは少し悩む時間が減った」とか、「昨日より少し解決へ向け前進した」など、0→1、1→2と、少しずつ進んで行くイメージが大切です。
AGAは両輪で
そして、自分の結論としては、日本人でAGA治療中の男性であれば、
・AGAを治療する
・AGAについて考える時間を減らす
この、両輪で行くのが一般的な最適解と思います。
前に書いたメンタル管理の記事で、「定期的に自分と向き合う」と書きましたが、それは「意識的に向き合う時間を作ることで、それ以外の時間に悩むことを減らす」という意味合いもあります。
ふいに襲ってくる不安や悩みに対しては無防備なためダメージを受けやすいですが、自分から前向きに考える場合、比較的ダメージは少ない。
だから、AGA治療を行い、日々を健康に過ごした上で、積極的に自分から悩む時間を作り、そこ以外では悩まないようにする。
それが大事だと思います。
植毛とゴール
また、自分は植毛して上手くいったとしても、それがゴールになるとは思っていません。
その代わり、AGAについて考える時間は大きく減るだろう、とは思います。
髪を上げた際に、ふと「薄くなっているのでは?」と思う回数は確実に少なくなるでしょう。それは、結果AGAについて考える時間が減る=悩みが減る、ということ。
ただし、AGAが進行性である以上、植毛したとしても変わらず内服治療やケアは必要なので、「AGAについて考えることが無くなる」という事は、あり得ません。
それでも、人生に与えるプラスの影響は大きいだろう、と言うのが自分の考えです。
ではまた次回。