皆さまこんにちはウインク



本日は、【健康問題と食学の必要性】についてのコラムを書かせていただこうと思いますおねがい
現代の日本の『健康被害』は今、どのような問題を抱えているのか…。




日本人の食生活は戦後、肉中心の欧米食やインスタント食品、レトルト食品などの加工食品に徐々にシフトしていき、便利さや手軽さを求める食事に変わってきましたガーン




女性の社会進出に伴い、男女共働きが増え、毎日の食事が二の次になり、、こうした「便利」「安さ」を求める方々が増加し、生活習慣病に悩まされる方々も多くいらっしゃるのが現状ですショボーン
 

 

厚生労働省は人口動態統計の中で、平成27年の死亡数の死因順位と年次推移を公表していますが、(2017年4月時点で、平成27年版が最新の公表)
平成27年の死因別死亡数(男女合計)の割合は例年と変わらず、1位悪性新生物、2位心疾患、3位肺炎、4位脳血管疾が上位に並んでいますガーン




そんな日本人の死因NO1である「悪性新生物」いわゆる「がん」は、男女別でみると、
男性1位は「肺ガン」/2位「胃ガン」/3位「大腸がん」であり、一方女性は、1位「大腸がん」/2位「肺ガン」/3位「胃ガン」を占めています笑い泣き



男性の肺がんの原因は様々ありますが、一つの原因に『大気汚染の影響』が深く関係していますカゼ




世界保健機関(WHO)が発表したデータによると、2012年に世界全体で新たに肺がんと診断された人は約180万人。このうち、実に65万人を中国人が占めているといいます。また、11年のある調査では、過去30年の間に中国の肺がん死亡率は465%も増加していることがわかり、25年までに中国の肺がん患者は100万人に達するとする試算もあると報告されていますガーン




 
原因として上げられているのは、PM2.5などによる「大気汚染」えーん
日本にも大気汚染が大いに関係し、「肺」に大きなダメージを与えているという事は、受け入れがたい事実ですショボーン
また、女性に多い「大腸がん」。こちらも様々な原因がありますが、一つの原因に「食の欧米化」が挙げられます
近年の食生活は肉や揚げ物などが多く、たんぱく質や脂肪分を過剰に摂取している傾向にあります。(;°皿°)



脂肪分やカロリーの高い食事を続けると胃腸で消化されにくくなってしまい、大腸に便が長時間溜まってしまいます。便には発がん性物質が含まれているので大腸がんが発生しやすくなってしまうのですびっくり



 
こうした日本人の食の現状や病気をもたらす環境問題を見つめてみると、健康に気をつけていたとしても日々病気のリスクは避けられません。
そんな中、健康やカラダの本当の美しさをつくる最大のポイントは、『デトックス』を上手に日常に取り入れられるかどうかですビックリマーク




「食学」では、日々の食生活の中で、病気に負けない!強いカラダをつくる為の知恵・知識をつけることが出来ますひらめき電球




私たちが日々選んでいるものは、果たしてカラダに入っても安心できる食材なのでしょうか…びっくり



身体に良い!と思っていても、本当に身体に良いものなのでしょうかショボーン



今や、世の中には、様々なものが溢れています。
選択を一歩間違えると、私たちの身体を蝕んでしまう事にもつながりかねません。



一つ一つ、口にするものをしっかり見極めていく力をつけていくために、
食を学ぶことはこれからの時代、とても大切になってくるのではないでしょうか笑い泣き




病気を未然に防ぐためには、やはり毎日の「食事」が大きなカギひらめき電球ひらめき電球
そして「デトックス」をするためにも食事が大切なのですひらめき電球ひらめき電球



「食学」では、食の学問である『食養学』『現代栄養学』『食育』『マクロビオティック』『様々な食の知恵』を柱にし、自分自身の力でホンモノを見極めていく力をつけていく事が出来ます音譜ひらめき電球






大切な人生ビックリマークずっと健康で美しく過ごしていくために食学を学んでみてはいかがでしょうかおねがい